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「この境内に入り詣でれば、ひとりも漏れなく仏さまに頭を撫でていただくことができる」。これは、奥州藤原氏の初代清衡(きよひら)公が書物に記した言葉。樹齢300年の杉林がやさしく誘う参道を進みながら、諸仏に手を合わせていくと、心に清らかさが満ちてくる。
秋芳洞(山口県)、龍河洞(高知県)と並ぶ日本三大鍾乳洞のひとつ。約2億年前の石灰岩層が造り出した巨大な鍾乳洞では、数々の神秘的な鍾乳石の造形や、世界有数の透明度を誇る青く輝く地底湖が見られる。
2021年(令和3)に創業130周年を迎えた「小岩井農場」は、東北の主要観光地で、四季折々の観光客に人気。観光エリア「まきば園」では、食事、体験教室、アトラクション、ショッピングなどを楽しむことができる。また、隣接する「上丸牛舎」エリアには、明治から昭和初期の貴重な施設が現存し、一部を公開して歴史を学ぶことも可能だ。
岩手県八幡平市から秋田県鹿角市までの約27kmを横断する、通称「八幡平アスピーテライン」。ブナ林を走り抜け次々と絶景が現れる、自然豊かなワインディングロードで、迫力満点の爽快ドライブを満喫しよう。
「さながら浄土のごとし」と評されたほど、独特な景観を形成する観光名所「浄土ヶ浜」。自然が創り出したダイナミックな岩肌に、透明感あふれるエターナルグリーンの海が織りなす対照的な景観美に心が揺さぶられる。
八幡平の山頂付近にあり、レストランや地場産品が購入できる土産物店などを兼ね備えた休憩所。また、展望台も設けられており、そこから八幡平望む絶好のロケーション。レストハウスは地上1階から地下2階まであり、1階は展望台を兼ねた休憩コーナーで八幡平の情報が満載の自然環境情報コーナーとなっている。地下1階はうどんやカレーを味わえる軽食コーナーと観光情報コーナー。地下2階の物産売店ホールでは、八幡平オリジナル商品などが買える。
栗駒山と、同山から流れる磐井川(いわいがわ)。その山と川とが生み出すのが「厳美渓」だ。初代仙台藩主・伊達政宗公も好んで訪れた全長2kmの景勝地は、今も多くの人をひきつける。
藩政時代に藩主南部家により建立された盛岡の総鎮守「盛岡八幡宮」。一年を通じてさまざまな行事、祭りが行われ、参拝者が集まる県内随一の大社。今も盛岡の人々に「お八幡さん」と親しまれている。
大河ドラマの撮影をきっかけに、本格再現された平安時代のテーマパーク。当時の様子を忠実に再現した建物が立ち並び、まるでタイムトリップしたよう。歴史上の人物になりきって広大な敷地内を巡ろう。
平安時代から鎌倉時代にかけて築造された浄土庭園。毛越寺は、その代表的な庭園であり、国の特別史跡・特別名勝の二重指定を受け、加えて世界遺産にも認定されている。大池が映し出す浄土の時間を旅しよう。
岩手が生んだ詩人・童話作家、宮沢賢治の生涯にわたる多彩な活動と世界観を紹介する記念館。建物の外にも賢治の作品をモチーフにしたオブジェがいっぱい。賢治が生まれ育った花巻の地で、作品世界に近づいてみたい。
岩手県花巻市湯本にある温泉。泉質は単純温泉とナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。「ホテル花巻」、「ホテル紅葉館」、「ホテル千秋閣」の3つのホテル、また温泉旅館「佳松園」といった大型の温泉宿が並び、花巻温泉郷の中心的温泉リゾートとなっている。前述の3つのホテルは連絡通路でつながっており、それぞれを行き来しながら湯巡りを楽しめる。「ホテル千秋閣」隣には無料の足湯と手湯を併設しているほか、温泉街には共同浴場「蓬莱湯」や、バラ園、名物「花巻温泉あんぱん」で知られる「温泉ベーカリー」などのスポットも点在する。
岩手県宮古市日立浜町の「陸中海岸国立公園」にある情報施設。浄土ヶ浜や山王岩など、陸中海岸国立公園の様々な自然について案内している。館内には、三陸海岸に関する展示や休憩スペースなどもあり、地域の人々が多く利用している。また、自然歩道「みちのく潮風トレイル」を整備するイベントなども開催されている。
火山帯独特の自然が広がる八幡平は、多くの温泉にも恵まれている。そのひとつ「藤七温泉 彩雲荘」は、標高1400mに位置する東北最高地にある秘湯だ。大自然のなかにたたずむ露天風呂は日帰り利用もできる。秘湯で季節の移ろいを感じてみよう。
市街地にあるスーパー銭湯喜盛の湯。「体を芯から温めよう」をテーマに高濃度炭酸泉など11種類の浴槽や露天風呂、遠赤外線ロウリュウサウナを用意。また最新アロマ岩盤浴など5種類の岩盤浴でゆったりと汗を流すことができる。休憩スペースではリクライニングベッドだけでなくビーズクッションに寝転べる畳敷きフロアを完備。来館者に時間いっぱいまで寛ぎの時間を与えている。
盛岡城跡公園は、盛岡藩南部氏の居城であった盛岡城の跡地で、面積は9万2000平方メートル。1597年(慶長2)に初代藩主南部信直が築城を開始し、1633年(寛永10)に3代藩主南部重直が入城した。明治期に城内の建物や樹木は解体されたが、1906年(明治39)に公園として整備され、「岩手公園」が開園した。現在は国指定史跡や「日本100名城」などに選定されている。
早朝から新鮮な魚介類や水産加工品が販売されている市場。魚介類だけでなく、地元農家が育てた野菜や花なども並んでいる。地域の台所としても知られており、人々の交流市場となっている。また、お土産として購入する際には梱包や発送も対応。
小岩井農場内にある人気の観光エリアが「小岩井農場まきば園」。岩手山麓に広がる大自然に囲まれて、さまざまな体験プログラムや自慢の農場グルメ、乳製品を満喫しよう。
豊かな自然あふれる遠野の里山にある「遠野ふるさと村」。江戸中期から明治中期の茅葺き屋根の曲り家が移築されている。田んぼや畑が広がる集落にたたずみ、小川のせせらぎ、水車の音、鳥のさえずりに耳を傾けてみよう。
東日本大震災で大きな被害を受けた陸前高田市には、「奇跡の一本松」が存在する。津波で流失した7万本の松林の中で唯一生き残ったこの松は、「高田松原津波復興祈念公園」内の国営追悼・祈念施設で見ることができる。公園内には「東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル」や「道の駅高田松原」もあり、多くの人々が訪れている。
岩手県一関市にある舟下り場。「猊鼻渓」を舟で下っていく、90分の舟旅を満喫できる。5月には藤の花、秋には紅葉と季節ごとに変わる自然の風景を楽しむことができる。また、冬のシーズンでは、予約によって「木流し鍋」を味わいながら川を下る「こたつ舟」を運行している。
国家石油備蓄基地の作業抗を利用して造られた、国内で唯一の地下水族科学館「もぐらんぴあ水族館」。200種3000匹以上の魚たちが展示される水族館のみならず、石油や資源に関する科学館としても楽しむことができる。
かつて花巻市にあった「マルカンデパート」の中にあった大食堂が、平成29年(2017)に現在の名称で復活。25cmの高さを持つ「10段ソフトクリーム」をはじめ、ナポリタンとトンカツが一緒になった「ナポリカツ」といったメニューが味わえる人気店である。
盛岡の伝統工芸を集め、体験できる施設。手づくり工房ゾーンで経験豊かな職人さんの手ほどきを受けながら、ホームスパン、陶芸、冷麺づくりなどさまざまなものづくり体験にチャレンジしよう。
宮沢賢治の童話世界をテーマにした施設。夢のある童話世界を、テーマ別に楽しく学び「楽習」できる。子どもはもちろん、大人も童心に帰り、賢治の童話ワールドにどっぷり浸ろう。
火山活動によって生まれた奇跡の絶景と呼ばれる「八幡平」。標高1600mの高台は季節の訪れに敏感で、ドライブ、温泉、トレッキングに登山など、あらゆるアクティビティが楽しめる雲上の楽園だ。
広大な草原に世界の動物が暮らす同園では、専用バスやマイカーに乗ったまま群れのなかを進み、動物の生態を見学できる。ほかにも、ゾウのエサやりやペンギンのお散歩など、人気動物との触れ合い体験メニューも充実。
岩手県八幡平市の「八幡平国立公園」内にある温泉宿泊施設。乳白色の源泉かけ流し温泉で、露天風呂からは「ブナ」や「ミズナラ」の原生林など、四季折々の風景を一望することができる。一日中ゆっくりと過ごすことができ、日帰り入浴も可能なことから多くの観光客も訪れている。
昭和23年(1948)創業の老舗パン屋。初代が「安い値段で学生を満腹にさせたい」との思いから開発したコッペパンを専門に扱う。「あんバター」などのお菓子系や、ハムやたまごなどを挟んだおかず系など種類豊富である。野菜をたっぷり挟んだものにトッピングでメンチカツなどを追加できる「オリジナル野菜サンド」も人気。豊富なバリエーションのコッペパンは、盛岡のソウルフードとも称される。
岩手県西磐井郡平泉町にある、天台宗の寺院。坂上田村麻呂が創建した毘沙門天を祀っている懸崖造りの「達谷窟毘沙門堂」があり、国指定の史跡となっている。また、寺院には珍しく鳥居があることでも有名。四季折々の風景を楽しむことができ、多くの参拝客が訪れている。
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