鳥取砂丘周辺の寺院スポット一覧
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- 観音院庭園
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4.023件の口コミ
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- 鳥取県鳥取市上町162
- 鳥取県鳥取市上町にある寺院で、かつては鳥取藩主・池田家の祈願所であった。中国観音霊場32番札所。本尊は聖観世音菩薩像で、移転のたびに大きな寺の本尊となったことから「出世観音」として信仰を集めている。慶安3年(1650)から10年かけて造営された国指定名勝の観音院庭園は、雄大な池を中心に傾斜や石組、植木を配した池泉観賞式庭園。抹茶と茶菓子のサービスがあり、座ってゆっくり鑑賞できる。
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鳥取藩初代藩主池田光仲の転封後、当地に移り、観音信仰の厚かった光仲が池田家の祈祷所としたお寺です。 境内書院の庭園は、光仲が10年をかけて作庭したと言われ、鳥取市東部を囲む山裾に自然の傾斜を生かし、大きな池を中心に亀・鶴・滝の石組や植物が配置されています。 周囲の樹林を借景に、元禄時代のままを伝える林泉鑑賞式庭園として国の指定名勝になっており、茶菓を嗜みながらしばし心和む時間を過ごすにはピッタリで...
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- 喜見山 摩尼寺
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4.012件の口コミ
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- 鳥取県鳥取市覚寺624
- 中国5県の名刹古刹37ケ寺を巡る「中国観音霊場」のひとつ。林道を深く入った山麓で千手観世音菩薩、帝釈天王を本尊に祀っている。湖山長者の伝説が残る古刹は承和年間(834頃)の開山と伝わる霊場。古くから亡き人の霊魂が集まると信じられており、今でも霊魂を呼び戻したと伝わる摩尼山の信仰が脈々と息づいている。鳥取駅からは車で約20分ほど。境内までは約300段もの急な石段を登る必要がある。
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鳥取市覚寺の山腹に建つ天台宗の仏教寺院、山号は喜見山。 300段ほどの石段を登る必要があります、石段は部分的に痛んでますので、転倒など注意が必要です。 元々の創建は平安時代という古刹で、本堂は国の重要文化財に指定されています。 奥之院までは40分程掛かるって事で、今回は帰りの時間の関係で行けませんでした、次回機会が有れば行ってみたいと思ってます。 善光寺の如来堂もあり、戒壇巡りも出来る様です。 今...
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- 玄忠寺
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4.54件の口コミ
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- 鳥取県鳥取市新品治町176
- 鳥取駅から車で約10分ほどの距離にある浄土宗の寺院。永正5年(1508)、現在の鳥取北中学校付近に草庵を築いたのが始まりと言われている。日本三大仇討ちのひとつに数えられる伊賀越仇討ちの剣豪・荒木又右衛門の菩提寺として有名だ。境内には寛永11年(1634)に実際の決闘で使用された太刀や鎖かたびら等多数の遺品資料が展示されている。庫裏の襖に描かれた高木百拙筆の羅漢襖絵は非常に生き生きとした表情をしているのが特徴で、羅漢達が味わい深く語りる様は見るものを惹きつける。
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伊賀上野仇討の剣豪、荒木又右衛門の墓、記念館が有り、仇討の際折れた太刀などの遺品などの資料が見られました。三重県伊賀市の伊賀越資料館とともに荒木又右衛門について学べます。住職さんと思われる方が、羅漢ふすま絵、亀鶴庭と共に詳しく説明して頂けました。ふすま絵と庭園についつは知らずに伺いましたが、見応えが有るのでお勧め出来ます。
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- 不動院岩屋堂
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- 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂214-1
- 天然の岩窟内にある舞台造りのお堂で、「日本三大投入堂」のひとつ。806年に建てられ、室町時代初期に再建された本堂は、秀吉来攻の際に周囲の伽藍が消失した中でも唯一焼け残ったもので、国の重要文化財に指定されている。本尊の不動明王は弘法大師が33歳の時に刻んだもので、「日本三大不動明王」のひとつとされ、毎年3月と7月の護摩法要の際に一般公開される。
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- 長通寺
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4.01件の口コミ
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- 鳥取県鳥取市国府町岡益285
- 誰が何のために作ったか不明であることから「謎の石堂」とも称される「岡益の石堂」麓の寺院。明治期の鳥取市出身の画家・八百谷冷泉の襖絵がある寺として広く知られている。襖16枚に日本海の荒波を描いた大作「大波涛」は圧巻の一言だ。冷泉は戦時疎開の物資困窮にも関わらず、住職や檀家の方々から温かい思いやりを受けたことに心打たれ、絵筆を通して感謝の気持を残したのがこの襖絵と言われている。
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小学生の頃時々遠足の途中立ち寄って小さな公園で弁当を食べたものです。中心部に15m四方程度を石柱で囲い一段高いところに巨大な石灯篭がありました。 入り口の木製の開き戸が時折空いていることもありすぐ近くに行くと子供の背丈より3倍程度はあるようでした。周辺には椎の木があり実を持ち帰っておやつにしていました。 また近くには彩色壁画(魚の壁画)のある梶山古墳があります。
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- 鳥取東照宮(旧樗谿神社)
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- 鳥取県鳥取市上町87
- 慶安3年(1650)に鳥取藩初代藩主・池田光仲が日光東照宮の分霊として創建した神社。モミやシイなどの木々の中にたたずむ社殿は荘厳で、本殿や中門、拝殿など主要建築物は国の重要文化財に指定されている。ホタルの名所としても人気。
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- 興禅寺
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- 鳥取県鳥取市栗谷町10
- 三禅宗のひとつ、黄檗宗の寺院。鳥取藩主・池田家の菩提寺として高い寺格を持ち、陸奥伊達家の大年寺、長門毛利家の東光寺と並んで「黄檗三叢林」と称されている。しっとりとした趣の見事な書院庭園は寛永21年(1632)の創建と共に作庭されたもの。文化文政期の華やかさを持ちつつ大名の御霊屋として格調ある空間と由緒を伝える本堂は国登録有形文化財に指定されている。剣豪・臼井本覚や渡辺数馬の墓、県指定保護文化財のキリシタン灯籠など見どころも多い。
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- 学行院
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- 鳥取県鳥取市国府町松尾55
- 和銅年間(708-715)にこの地に建立された花慶山光良寺の七堂伽藍を前身とする堂宇。薬師三尊像と吉祥天立像の4体が安置されている。特に霊仏とされる本尊薬師如来は12年ごとの御開帳の際のみ尊顔を拝することができた仏像。他3体とあわせた4体すべてが鳥取市で唯一国の重要文化財に指定されている。戦国時代の動乱で伽藍が焼かれた際、土地の人が仏像を持ち出して草を覆い、土を盛って難を逃れたことから「土堂薬師」と呼ばれるようになったという逸話が残っている。
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- 峰寺薬師堂
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- 鳥取県八頭郡八頭町上峰寺
- 奈良の法隆寺、三河の蓬莱山薬師寺と並んで日本三大薬師の一つに数えられる古刹。細い石段を登った先に約1200余年前の開基と伝わる堂宇が建っている。創建時代は「生峰寺」と称して真言宗に属していたと伝わる薬師堂だ。16世紀の焼失を経た現在の本堂は文久元年(1861)に再建されたもの。横8m縦9m、高さ1mの濡れ縁を三方に巡らせた堂内中央に唐破風造りの須弥壇を据えている。
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- 若桜神社大祭
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- 鳥取県八頭郡若桜町若桜534
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- 城山神社例祭
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- 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野
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- 百手の神事
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- 鳥取県鳥取市気高町八束水姫路
鳥取の主要エリア
砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。