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御本尊は出世観音の別名でおなじみ
鳥取県鳥取市上町にある寺院で、かつては鳥取藩主・池田家の祈願所であった。中国観音霊場32番札所。本尊は聖観世音菩薩像で、移転のたびに大きな寺の本尊となたことから「出世観音」として信仰を集めている。慶安3年(1650)から10年もかけて造営された国指定名勝の観音院庭園は、雄大な池を中心に傾斜や石組、植木を配した池泉観賞式庭園。抹茶と茶菓子のサービスがあり、座ってゆっくり鑑賞できる。
観音院の口コミ
TripAdvisor口コミ評価鳥取藩初代藩主池田光仲の転封後、当地に移り、観音信仰の厚かった光仲が池田家の祈祷所としたお寺です。
境内書院の庭園は、光仲が10年をかけて作庭したと言われ、鳥取市東部を囲む山裾に自然の傾斜を生かし、大きな池を中心に亀・鶴・滝の石組や植物が配置されています。
周囲の樹林を借景に、元禄時代のままを伝える林泉鑑賞式庭園として国の指定名勝になっており、茶菓を嗜みながらしばし心和む時間を過ごすにはピッタリで...
境内書院の庭園は、光仲が10年をかけて作庭したと言われ、鳥取市東部を囲む山裾に自然の傾斜を生かし、大きな池を中心に亀・鶴・滝の石組や植物が配置されています。
周囲の樹林を借景に、元禄時代のままを伝える林泉鑑賞式庭園として国の指定名勝になっており、茶菓を嗜みながらしばし心和む時間を過ごすにはピッタリで...
鳥取城のある久松山の脇に、山を借景に池、築山、島と季節の花や樹木を配置した見事な空間。
一杯の抹茶と和菓子をいただきながら、縁台から眺めていると癒されます。拝観料500円はとてもリーズナブル。
今の季節はツツジとアヤメが見頃。
一杯の抹茶と和菓子をいただきながら、縁台から眺めていると癒されます。拝観料500円はとてもリーズナブル。
今の季節はツツジとアヤメが見頃。
鳥取城址公園の観光ボランティアの方の薦めで、天台宗寺院の観音院に参拝しました。その後、書院の縁に座って、抹茶を飲みながら庭園をゆっくりと鑑賞しました。素朴で素晴らしい庭園でした。抹茶のサービスもあります。入園料を支払っても観賞する価値は十分あると思います。駐車場もあります。
詳細情報
- 時間
- [庭園]9:00-17:00
- 休業日
- 2021年3月まで工事中
- 料金
- 【観音院庭園(抹茶代含む)】
[一般]550円
[高校生以下]350円 - 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
鳥取 の主要エリア

砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。