誰が何のために作ったか不明であることから「謎の石堂」とも称される「岡益の石堂」麓の寺院。明治期の鳥取市出身の画家・八百谷冷泉の襖絵がある寺として広く知られている。襖16枚に日本海の荒波を描いた大作「大波涛」は圧巻の一言だ。冷泉は戦時疎開の物資困窮にも関わらず、住職や檀家の方々から温かい思いやりを受けたことに心打たれ、絵筆を通して感謝の気持を残したのがこの襖絵と言われている。
長通寺の口コミ
TripAdvisor口コミ評価小学生の頃時々遠足の途中立ち寄って小さな公園で弁当を食べたものです。中心部に15m四方程度を石柱で囲い一段高いところに巨大な石灯篭がありました。
入り口の木製の開き戸が時折空いていることもありすぐ近くに行くと子供の背丈より3倍程度はあるようでした。周辺には椎の木があり実を持ち帰っておやつにしていました。
また近くには彩色壁画(魚の壁画)のある梶山古墳があります。
入り口の木製の開き戸が時折空いていることもありすぐ近くに行くと子供の背丈より3倍程度はあるようでした。周辺には椎の木があり実を持ち帰っておやつにしていました。
また近くには彩色壁画(魚の壁画)のある梶山古墳があります。
詳細情報
- 時間
- 10:00-17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- [参拝料]無料
[襖絵拝観(予約制)]800円 - 駐車場
- あり(4-5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
鳥取 の主要エリア

砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。