湖北・長浜の寺院スポット一覧
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- 渡岸寺観音堂(向源寺)
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4.518件の口コミ
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- 滋賀県長浜市高月町渡岸寺50
- 戦乱の世を超えて地域の人に守り継がれてきた観音像が今も多く残ることから「観音の里」と呼ばれる湖北エリア。日本全国で七体ある国宝十一面観音のなかで最も美しく慈悲深いとされる観音様に会いにいこう。
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こちらを訪問し 《十一面観音立像(国宝)》が 境内飛び地にある[観音堂]に安置されており [本堂]は 別([観音堂]と[JR高月駅]の間)にあることを知りました。 《十一面観音立像》は[観音堂]に併設されている[収蔵庫(慈雲閣)]に安置されているので 一般的な寺院に安置されている《仏像》拝観とは印象が異なりますが 一方で [収蔵庫]に安置されているので 360°ぐるりと カラス無しで拝観できるの...
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- 木之本地蔵院
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4.043件の口コミ
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- 滋賀県長浜市木之本町木之本944
- 長浜市木之本町木之本にある寺院。創建は白鳳時代(7世紀後半から8世紀初頭)にまでさかのぼると言われ、空海や足利尊氏の参拝の記録も残る。本尊は「眼の仏さま」として信仰を集め、境内には秘仏である本尊を模した地蔵像が立ち、その足元には「身代わり蛙」と呼ばれる片目を閉じた蛙たちが置かれている。
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駐車場に車を停めて境内に入ると、大きな地蔵像の後ろ姿が見えて来ました。 平日のためか、参拝客の姿はほとんど無く、ひっそりとしていました。 眼の地蔵菩薩として、古くから信仰を集めているそうです。 人気店のつるやパンは、すぐそこです。
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- 石道寺
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4.527件の口コミ
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- 滋賀県長浜市木之本町石道419
- 長浜市木之本町石道にある寺院。本尊は平安時代作と伝わる十一面観音像で、国の重要文化財に指定。10月には当寺も含めた周辺地域の多くの観音像が一斉に開帳される「観音の里ふるさとまつり」が開催される。
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間近に鑑賞することが出来ます。 カイトフック等に 唇の朱が残っていることの記述が多くありますが、それ以上に 衣等にも 彩色が残り 更に 右側の親指がわずかに上がり 一歩 今にも 踏み出す様子を見逃さないことお薦めします(堂内は 写真撮影禁止なので 写真にて 紹介出来ず)。 なお 近くにある[己高閣・世代閣]は 7月19日参拝時 新型コロナ感染予防の影響で 仏像の拝観不可となっておりました。
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- 青岸寺
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4.012件の口コミ
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- 滋賀県米原市米原669
- 新幹線も停車する米原駅から歩いて行ける曹洞宗の禅寺、青岸寺(せいがんじ)。山麓の斜面を生かした枯山水庭園は国指定の名勝で、変化に富む景色で訪れる者を魅了する。堂内のカフェ「喫茶去(きっさこ)」も人気だ。
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米原市の太尾山(ふとおやま)西麓にある曹洞宗の禅刹です。 南北朝時代に、近江国の守護・京極氏が建てたお寺をルーツとしています。 兵火により焼失した際に、難を逃れた本尊の聖観音像が、長い年月を経たまま古びた小堂に祀られている様子を、遊行中の彦根大雲寺の僧侶が哀れみ、青岸寺として再興したと伝えられ、寺名は再興に尽力した敦賀人の謚に因んでいます。 湖東(琵琶湖の東部)エリアに点在する近江七福神霊場札所の...
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- 大原観音寺
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4.06件の口コミ
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- 滋賀県米原市朝日1342
- 北陸自動車道長浜ICから車で約10分。もとは弥高寺・太平寺・長尾寺の三ヶ寺と共に伊吹山四大護国寺として法相宗に属していたが、1383年に天台宗に改めた。石田三成と羽柴秀吉の出会いの地とされており、寺の小僧だった三成が、鷹狩りで立ち寄った秀吉に茶を献じて、「三椀の才」で見出されたという逸話が残っている。観音寺所蔵の木造伝教大師坐像は、鎌倉時代のもので国指定重要文化財。
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惣門から長い参道で、途中に塔頭、本坊を見ながら本堂にたどり着きます。本堂は重要文化財で、1716年(正徳6年)の建立で、地元の大工宮部太兵衛が棟梁をつとめた。彫刻が素敵でした。鐘楼も重要文化財で、江戸中期の1725年(享保10年)建立、桁行一間、梁間一間、入母屋造、桟瓦葺です。
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- 五村別院
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- 滋賀県長浜市五村150
- 長浜市五村の県道263号線沿いにある寺院。400年ほど前に地元の有力者たちの寺地の寄進により、東本願寺12世・教如上人が開いた道場を起源とする。長浜別院大通寺とともに湖北地方の浄土真宗信仰の中心的役割を果たしてきた。
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- 医王寺
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- 滋賀県長浜市木之本町大見
- 長浜市木之本町大見、高時川の渓流沿いに佇む無住の寺院。本尊は十一面観音立像。楠の一木造りで国の重要文化財に指定されている。井上靖の「星と祭」で、村の乙女の観音さんと称される端正でありながら流麗な物腰の観音様である。
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- 菅山寺
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- 滋賀県長浜市余呉町坂口
- 長浜市余呉町坂口にある寺院。764年に孝謙天皇の勅命を受け「龍頭山 大箕寺」として開山。菅原道真が幼少期に5年間修行した寺としても知られ、「大箕山菅山寺」の号も道真が45歳で再び入山した時に改めたもの。現在は無住となっているが、建物や自然園などが保存されており、仏像などの寺宝は参道入口近くの「弘善館」に収められている。
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- 冷水寺・胎内仏資料館
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- 滋賀県長浜市高月町宇根
- 長浜市高月町宇根にある資料館。「世界で一番ちぃちゃい資料館」と自称する約3坪ほどの小規模な展示スペースで、賎ヶ岳の合戦の際に焼け残った胎内仏(仏像の胎内に収められた小さな仏像)を収める鞘仏として江戸時代に作られた、冷水寺本尊の十一面観音座像に関するパネル展示などを行っている。
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- 西野薬師堂・正妙寺
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- 滋賀県長浜市高月町西野
- 戦乱の世を超え、地域住民に大切に守り継がれてきた観音像が今も多く残る湖北エリアは、「観音の里」とも呼ばれる。西野薬師堂と正妙寺、隣接する小さな二堂のとっておきの仏像を訪ねてみよう。
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- 弥高護国寺 悉地院
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- 滋賀県米原市上野1
- 北陸自動車道米原ICから車で約25分。伊吹山の中腹に位置しており、伊吹山四大護国寺の一つ弥高寺の中心的寺院であったと言われている。本堂・庫裏・鐘楼・山門のほか、風情を楽しめる庭園があり、春は八重桜、夏は紫陽花や新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の美しい景観を楽しめる。びわ湖百八霊場の第四十八番札所、近江国びわ湖七福神の霊場。十一面千手観音などの寺宝を拝観するために、多くの参拝客が訪れる。
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滋賀の主要エリア
中央部に琵琶湖が位置する滋賀県は、面積のほとんどを山地と湖が占めている自然豊かな場所です。京都府と隣接しており、京都駅を利用すれば、大津市まではR東海道本線を利用して約10分で到着します。県内は電車、バス、船など多様な交通機関が整っており、観光手段は豊富です。 比叡山延暦寺のある「大津」や忍者と信楽焼で有名な「甲賀・信楽」、国宝・彦根城や秀吉ゆかりの長浜城がある「彦根・長浜」など、滋賀の観光エリアは主に5つに分かれており、いずれのエリアでも琵琶湖の雄大な自然の楽しむ観光が楽しめます。 滋賀県のご当地グルメといえば、日本三大和牛のひとつである近江牛と、琵琶湖名産品の鮒寿司・鮎料理です。さらにバームクーヘンやみたらし団子など、美味しいおやつもおすすめです。