木曽路の伝統的町並み/家並みスポット一覧

  • 妻籠宿
    旅行/観光
    長野県木曽郡南木曽町吾妻
    妻籠宿は、全国でいちばん最初に古い町並みを保存した宿場町。地元住民の手により、今もなお江戸時代の情緒漂う町並みが残されている。伊那谷へと続く伊那街道と中山道が交差する交通の要となる宿場でもあった。
  • 馬籠峠集落
    旅行/観光
    岐阜県中津川市馬籠
    妻籠宿と馬籠宿を繋ぐ中山道沿いにある集落の名前。標高790mの馬籠峠を馬籠側に下ったところにある。集落に住んでいた多くの人が江戸時代まで牛を使って荷物を運輸しており、「牛方」と呼ばれる人たちで賑わう集落でもあった。宝暦12年(1762)の大火以来大きな災害からは免れて現在に至るため、今でも当時の面影を色濃く残している。今でも20軒ほどの家々が軒を連ねており、馬籠峠を越えるハイキングの途中に立ち寄る人も多い。
  • 木曾平沢
    旅行/観光
    長野県塩尻市木曽平沢
    長野県の中央部。木曾平沢は、中山道や奈良井川が南北に縦断する市域南部の中央、奈良井川が大きく湾曲した河川敷に発達した集落。古来より人々が生活していた地域が、徳川幕府により慶長7年に中山道の一部として整備された。木曾平沢地区に並ぶ建物群は、漆工を行う町としての特徴を多く持ち、店舗としての建物が多い本通りと、職人が集まる金西町が一体となって、漆器の生産から販売までを行う漆工町としての街並みを作り出している。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

長野の写真集

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