木曽路の自然スポット一覧

  • 阿寺渓谷
    旅行/観光
    長野県木曽郡大桑村野尻 (阿寺国有林内)
    木曽地域を訪れる人たちに、地元の人が自信をもっておすすめする場所のひとつ阿寺渓谷。何度見ても飽きることのない美しい渓谷は「阿寺ブルー」とも表現され、インスタ映えスポットにもなっている。
  • 高ボッチ高原
    旅行/観光
    長野県塩尻市片丘
    塩尻市の東に位置する標高1665mの高原で、車で簡単にアクセスできる。諏訪湖をはじめ、富士山、八ヶ岳、南アルプス、御嶽山、北アルプスまで360度の絶景が壮観。運が良ければ雲海に浮かぶ山々を見られる。
  • 木曽駒ヶ岳
    旅行/観光
    長野県木曽郡
    「日本百名山」にも数えられる木曽駒ヶ岳は標高2956m。標高2612mの千畳敷カールまでは、通年運行の駒ヶ岳ロープウェイで簡単に上がることができ、登山初心者でも気軽に訪れることのできる人気スポットだ。
  • 中央アルプス千畳敷カール
    旅行/観光
    長野県駒ヶ根市赤穂他
    駒ヶ岳ロープウェイを降りると、千畳敷カールの美しい景色が広がる。約2万年前の氷河期に形成されたお椀型の地形で、緑の絨毯と高山植物が広がる。遊歩道が整備され、高山の花が咲き乱れ、山肌と青空のコントラストも美しい。一周約40分で高低差も少なく、誰でもハイキング気分で散策可能だ。
  • 寝覚の床
    旅行/観光
    長野県木曽郡上松町寝覚
    中山道の上松-須原の間の道沿いにある国指定の景勝地で、方状節理・甌穴等の珍しい地形が見られる。木曽川の激流によって形成された数々の奇石と、エメラルド色の水面が織り成す幻想的な景勝美は一見の価値あり。浦島太郎伝説ゆかりの地でもあり、竜宮城から帰った浦島太郎が玉手箱を開けたエピソードが名前の由来であると伝えられている。
  • 開田高原
    旅行/観光
    長野県木曽郡木曽町開田高原末川
    標高1100-1400mに広がる開田高原は、夏は30℃を超えることはほとんどないほど涼しく、冬はマイナス15℃を下回るほど厳しい寒さになる。自然が織りなす美しい風景と、おいしい食べ物が自慢だ。
  • 千畳敷カール
    旅行/観光
    長野県駒ケ根市赤穂
    千畳敷カールは中央アルプス宝剣岳の山裾に位置し、木曽駒ヶ岳登山の出発点でもある。アクセスは駒ヶ岳ロープウェイのみで、JR飯田線の駒ケ根駅または菅の台バスセンター大駐車場からバスを利用する。東京や名古屋から日帰り可能で、見学時間を2時間取っても往復は12時間前後。ただし、78月は混雑するため待ち時間が発生する。また、夏でも最高気温が20℃前後なので、上着を持参することが推奨される。
  • 赤沢自然休養林
    旅行/観光
    長野県木曽郡上松町赤沢小川入国有林
    木曽の山奥に広がる赤沢自然休養林は、春から秋にかけて開園し、檜をはじめとする美しい森林のなかにさまざまな散策コースが設けられている。トロッコ列車に乗るのも楽しい体験だ。体いっぱいに緑のシャワーを浴びよう。
  • 尾ノ島の滝
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    長野県木曽郡木曽町開田高原西野6320-1
    木曽郡木曽町開田高原西野にある滝。冷川沿いに位置する落差30mの滝で、御嶽山の雪解け水を水源とするため年間を通じて低い水温を保っている。御嶽山信仰を広めた覚明行者の修業の場としても知られる。

    滝高30メートルでしぶきの激しい滝です。 雪解けの水のため夏でも水温が冷たく、修行の滝として使われていたそうです。 駐車場から300メートルで遊歩道を下っていくと滝壺につきます。 滝壺エリアは下流の景色も楽しめます。対岸にも展望エリアがあるようでした。

  • 巴淵(巴ヶ淵)
    旅行/観光
    長野県木曽郡木曽町日義
    木曽郡木曽町日義の木曽川沿いにある淵。木曽義仲に仕えた女性武将・巴御前にちなんで名付けられ、木曽川の水流が巴の形に渦を巻くほか、巴御前に関する伝承も残されている。秋の紅葉をはじめ、渓流沿いの美しい自然が観賞できる。
  • 柿其渓谷
    旅行/観光
    長野県木曽郡南木曽町読書
    木曽川の支流、柿其川にある渓谷。「恋路のつり橋」から上流にかけて、約8kmほど美しい滝やエメラルドグリーンの淵や透き通った清流が続くなど、木曽路にある渓谷の中でも特に美しいと評される。5月下旬にはツツジやシャクナゲが、秋には紅葉が彩を見せることでも有名だ。
  • 駒ヶ根高原
    旅行/観光
    長野県駒ヶ根市赤穂
    中央アルプスの麓、標高約800mにある高原。伊那盆地最大の高原として有名で、氷河地形の「千畳敷カール」や「大沼湖」「駒ヶ池」等を見ることができる。「駒ヶ岳ロープウェイ」等もあり、登山客が多く利用している。また、冬季はスキー場としても運営している。
  • 濃ヶ池
    旅行/観光
    長野県上伊那郡宮田村
    木曽駒ヶ岳山中の池。氷河がゆっくりと移動する際に地面をえぐって作った「カール地形」によってできた池である。池の美しい水面を伴った、氷河独特の景色を見ることができる。濃ヶ池に至るためには、駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷駅へ向かい、そこから登山道を長距離歩いていく必要がある。道は作られているが、ほとんどが岩道であり、途中にはロープを使って岩肌を上る難所もある。
  • 御嶽山
    旅行/観光
    長野県木曽郡王滝村 木曽町
    長野と岐阜の県境に位置し、標高3,067mという富士山に次ぐ高さを誇る独立峰。古くから修験道の場として栄えた霊峰で、現在でも山岳信仰の対象とされている。七合目までは「御岳ロープウェイ」が運行し、そこから屈指の紅葉スポットである八合目までは徒歩で一時間程度。9月下旬から10月上旬頃には紅葉、6月下旬から7月頃には高山植物が見頃を迎える。山頂付近は立ち入り規制も解除されつつあり、シェルターの設置など安全対策も強化されている。
  • 馬籠峠
    旅行/観光
    岐阜県中津川市馬籠・長野県木曽郡南木曽町他
    長野県南木曽町と岐阜県中津川市の境となる峠。標高790mの高さからは眼前に広がる東濃の平野や、木曽山脈最南端の山・恵那山を望むことができる。妻籠宿と馬籠宿を結ぶ中山道の中ほどにあり、多くのハイカーが行き交う峠だ。正岡子規句碑や番所跡の一石栃など見どころも多い。馬籠方面から馬籠峠へは短く傾斜の急な坂が、妻籠方面から馬籠峠へは緩やかで長い坂が続いているため、馬籠から妻籠へ向かうのがおすすめ。
  • 田川浦湖
    旅行/観光
    長野県塩尻市金井692
    塩尻市にあるみどり湖の東に広がる湖沼。ヘラブナ釣りで有名なみどり湖と比べるとこじんまりとしたイメージがある。しかしここではヘラブナのほかコイやマスに川エビといった多種多様な釣果が期待できる。魚影も比較的濃く、桟橋などの整備状況や自然環境も良いためみどり湖に負けない釣りの楽しみが味わえるのが魅力である。また田川浦湖からは温泉旅館やみどり湖花公園が近く、観光の行き先として行きやすい点もポイント。
  • みどり湖
    旅行/観光
    長野県塩尻市金井
    森林が覆う静かで落ち着いた雰囲気が魅力のダム湖。周辺は公園や温泉などが整備されており、花畑や水芭蕉の群落など観光スポットとしての色合いも強い。またみどり湖はヘラブナ釣りの名所としても有名。初夏にはヘラブナ釣りの大会も行われるため多くの釣り客で賑わうようになる。場所はJRみどり湖駅から徒歩20分、長野自動車道塩尻I.Cから車で10分とアクセスの良さもポイントのひとつ。塩尻市の観光名所を集めた「わがまち塩尻30選」にも選ばれている。
  • 新滝
    旅行/観光
    長野県木曽郡王滝村
    木曽郡王滝村、御嶽山の3合目付近にある滝。新滝不動明王と八大龍王が祀られており、古くから御嶽山に登る行者が滝行で身を清める滝として同じく3合目にある「清滝」とともに信仰されている。裏側からも見られることから「裏見滝」とも呼ばれ、冬には神秘的な氷瀑となる。日本遺産「木曽路はすべて山の中 -山を守り 山に生きる-」の構成資産の一つ。
  • 小野の滝
    旅行/観光
    長野県木曽郡上松町
    木曽郡上松町小野の国道19号線沿いにある滝。古くから中山道の名所として知られ、渓斎英泉と歌川広重の合作による浮世絵「中山道六十九次」にも描かれている。また、「木曽八景」の一つにも数えられる。
  • 男滝・女滝
    旅行/観光
    長野県木曽郡南木曽町吾妻
    木曽郡南木曽町吾妻にある滝。男滝と女滝の2つの滝が隣接している。吉川英治の小説「宮本武蔵」において、主人公・宮本武蔵と恋人・お通のロマンスの舞台として登場したことでも知られている。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

長野の写真集

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