木曽路のその他観光スポット一覧
エリア
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- 妻籠宿
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- 長野県木曽郡南木曽町吾妻
- 妻籠宿は、全国でいちばん最初に古い町並みを保存した宿場町。地元住民の手により、今もなお江戸時代の情緒漂う町並みが残されている。伊那谷へと続く伊那街道と中山道が交差する交通の要となる宿場でもあった。
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- 奈良井木曽の大橋
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- 長野県塩尻市奈良井
- 塩尻市奈良井宿、清らかな奈良井にかかる太鼓橋。美しい総檜作りで、橋脚を持たない橋としては日本でも有数の大きさを誇る。現在の国道19号(中山道)と奈良井宿を繋いでいる。複雑に組み上げて生み出されたアーチが、江戸情緒あふれる街並みにマッチしている。美しい景観と豊かな緑があふれる水辺公園、広大な芝生公園も近い。4月上旬から11月下旬には、ライトアップもされ、昼間の壮大さとはまた違った幻想的な姿を見せる。
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- 桝形跡
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4.07件の口コミ
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- 長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠宿
- 木曽郡南木曽町吾妻、国の重要伝統建造物保存地区に選定されている「中山道 妻籠宿」にある道。防塞施設としての役割も担っていた宿場において、外敵の侵入を阻むため直角に折り曲げた「桝形」と呼ばれる道が整備されていた。現在もその跡が保存されており、当時の名残を垣間見ることができる。
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「枡形」というのは、宿場の防御のための施設です。街道を2度直角に曲げて、外敵が浸入しにくいようにつくられたものです。その跡が、妻籠宿のほぼ中心部にありました。 道は、鋭く直角には曲がっていませんが、大きく湾曲しています。メインの通りの少し離れた横に側道のようにもう一本の道が通っています。宿場を守る、大事な施設だったんですね。
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- 馬籠峠集落
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- 岐阜県中津川市馬籠
- 妻籠宿と馬籠宿を繋ぐ中山道沿いにある集落の名前。標高790mの馬籠峠を馬籠側に下ったところにある。集落に住んでいた多くの人が江戸時代まで牛を使って荷物を運輸しており、「牛方」と呼ばれる人たちで賑わう集落でもあった。宝暦12年(1762)の大火以来大きな災害からは免れて現在に至るため、今でも当時の面影を色濃く残している。今でも20軒ほどの家々が軒を連ねており、馬籠峠を越えるハイキングの途中に立ち寄る人も多い。
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- 木曾平沢
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- 長野県塩尻市木曽平沢
- 長野県の中央部。木曾平沢は、中山道や奈良井川が南北に縦断する市域南部の中央、奈良井川が大きく湾曲した河川敷に発達した集落。古来より人々が生活していた地域が、徳川幕府により慶長7年に中山道の一部として整備された。木曾平沢地区に並ぶ建物群は、漆工を行う町としての特徴を多く持ち、店舗としての建物が多い本通りと、職人が集まる金西町が一体となって、漆器の生産から販売までを行う漆工町としての街並みを作り出している。
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- 中山道野尻宿
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- 長野県木曽郡大桑村野尻
- 木曽郡大桑村野尻にある宿場。中山道の40番目の宿場で、木曽十一宿の中でも奈良井宿に次ぐ通りの長さを誇る。外敵を防ぐために作られた「七曲り」と呼ばれる曲がりくねった形が特徴の通りが今も残っている。
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- 中山道宮ノ越宿
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- 長野県木曽郡木曽町日義
- 木曽郡木曽町日義にある宿場。中山道沿いの宿場「中山道六十九次」の内、36番目にあたる宿場として栄え、現在でも「宮ノ越宿本陣」などに往時の宿場の名残が見て取れる。また、木曽氏の菩提寺である「徳音寺」や、平家追討の旗挙げを行った「旗挙八幡宮」などが点在する木曽義仲ゆかりの地としても知られる。
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- 桃介橋
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- 長野県木曽郡南木曽町読書
- 木曽郡南木曽町読書の中山道沿い、木曽川にかかる橋。大正11年(1922)に水力発電所建設の資材運搬の目的で建設された。その後、村道として活用され、老朽化によって廃橋寸前となったものの、貴重な近代化遺産として復元された。付近一帯は公園として整備されている。
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- 大妻籠
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- 長野県木曽郡南木曽町吾妻
- 木曽郡南木曽町にある一画で、中山道の街道沿いの妻籠宿保存地区にあたる。街道端には、日本家屋の小柱にあたる「袖卯建(そでうだつ)」をもつ「出梁作り(だしばりづくり)」の民家が軒を連ねている。周囲には民宿もあり、のどかな田園風景が広がっている。中山道はここから馬籠宿へと続き、下り谷を過ぎると、人家が途絶えて山道が続く。
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- 中山道木曽路
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- 長野県塩尻市贄川-岐阜県中津川市馬籠
- 長野自動車道の塩尻ICから山深い道を進むと、「是より南木曽路」の看板が見える。木曽路は、長野県塩尻市の「贄川宿」から岐阜県中津川市の「馬籠宿」までの街道で、中山道の69の宿場のうち11の宿場がある。幕末には、公武合体策のために江戸へ下った皇女・和宮が4日間かけて通った道である。現在でも、木曽路を歩き、かつての人々の足跡をたどることができる。全行程を歩くには数日かかるので、気になる宿場やスポットから訪れてみると良いだろう。
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- 福島宿と上の段の街並み
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- 長野県木曽郡木曽町福島
- 木曽町福島は、特急しなのの停車駅であり、東京からの高速バスの発着所もある。JR木曽福島駅から坂を下った八沢町近くの「上の段」には、古い井戸や袖卯建を付けた町屋、石置板屋根の家が残り、風情がある。水が豊かな木曽を象徴する水場や、森林を背景にした町並みは映画の一場面のように美しい。四季折々の風景が楽しめる場所である。
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- アルプス連峰パノラマ展望台
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- 長野県塩尻市片丘 高ボッチ牧場第2駐車場
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- 九蔵峠展望台
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- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野1059-9他
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- キビオ峠展望台
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- 長野県木曽郡木曽町
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- 高ボッチスカイライン
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- 長野県塩尻市片丘
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- 奈良井ダム
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- 長野県塩尻市奈良井
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- 三浦ダム
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- 長野県木曽郡王滝村三浦国有林内
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- 王滝川ダム
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- 長野県木曽郡王滝村
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- 伊奈川ダム
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- 長野県木曽郡大桑村須原字八丁
長野の主要エリア
中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。