喜多方の歴史的建造物スポット一覧

  • 大和川酒造店 大和川酒蔵北方風土館
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    4.0
    43件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市字寺町4761
    寛政2年(1790)創業の老舗酒造店。江戸時代に建てられた最も古い土蔵である「江戸蔵」では、様々な酒造りの道具を展示しており、当時の酒造りの一端を見ることができる。売店に併設している利き酒コーナーでは、10種類以上の弥右衛門酒を無料で試飲可能。地産地消にこだわった日本酒を堪能、購入できる。

    喜多方でラーメンを食べた後に無料で見学出来るこちらを知り訪れました。 既に知り得た知識ではありますが、精米歩合の話や展示物、お酒が出来るまでの工程やそれらを担っていた道具などもあり、日本酒好きなら確実に楽しめます。 こちらの酒造(現在は別の場所)で作られた日本酒も試飲出来るので、購入を考えているなら味を知ることも出来ます。 なかなか高級なお酒も飲めますが、最上級のお酒だけは有料となります。 (いろ...

  • 喜多方蔵の里
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    4.0
    39件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市押切2-109
    貴重な7棟の蔵と、県の重要文化財である古民家2棟を移築した施設。蔵の内部は展示室になっていて、縄文時代からの喜多方の郷土史や喜多方出身の偉人について解説されている。

    蔵の町喜多方の蔵について学ぶことができる民俗資料館です。実際の蔵に資料が展示されているため、より深く学ぶことができます。

  • 蔵屋敷あづまさ
    旅行/観光
    福島県喜多方市東町4109
    福島県喜多方市にある蔵屋敷。福島県一として知られる「大米穀商」の屋敷を改修し、現在は食事処とお土産販売店となっている。また食事処では、会津産のそば粉を使った手打ちそばや、オリジナル手作り味噌による田楽を堪能できる。店内には会津の物産品も取り扱っており、地酒や漆器・民芸品などの地場産のお土産物も多数販売している。
  • 若喜商店縞柿の蔵座敷
    旅行/観光
    福島県喜多方市字3-4786
    明治37年(1904)に喜多方で初めて建てられたレンガ蔵。江戸時代から続く醤油と味噌の醸造元「若喜商店」の奥に3階建の道具蔵と2階建の座敷蔵からなるレンガ蔵が佇んでいる。煉瓦のまちとして知られる喜多方は明治13年(1880)の大火をきっかけに、多くのレンガの蔵が造られた街。洋風の雰囲気を醸し出す座敷蔵の中は伝統的な和室の設えとなっている。1階の「縞柿の間」は天井から鴨居、柱や火鉢等調度品までが縞柿の木で統一された空間。2階は総欅という贅をこらした「欅の間」になっている。

福島の主要エリア

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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