喜多方の工場/工房スポット一覧

  • 会津喜多方ラーメン館 本館
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市梅竹1
    喜多方市にある河京の直営店。売店では40種類以上ものお土産用のラーメンが販売されているほか、自慢の自家製チャーシューなどを販売。また屋台と呼ばれるエリアではレトロな雰囲気の中でラーメンの試食ができる。

    福島県喜多方市(ふくしまけんきたかたし)は喜多方ラーメンで有名だが、「蔵のまち」という側面もある。4,000あまりの蔵が建ち並ぶという。 2021年10月9日、この日は喜多方ラーメン喜多屋でランチを済ませた。そこから車で、河京会津喜多方ラーメン館本館にやってきた。河京会津喜多方ラーメン館本館(かわきょうあいずきたかたらーめんかんほんかん)は、福島県喜多方市梅竹(ふくしまけんきたかたしうめたけ)に...

  • 若喜商店
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    4.0
    17件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市字3-4786
    蔵座敷、倉庫蔵、道具蔵など、喜多方の蔵の歴史を残す蔵が8棟現存している若喜商店。特に、縞柿で造られた貴重なレンガ造りの蔵座敷は、喜多方の蔵を巡るならぜひ見学しておきたいスポットだ。

    超レトロです。素敵です。江戸時代の創業のようです。見るだけでも惚れ惚れしてしまいます。お土産屋さんも併設されているようです。

  • 喜多の華酒造場
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    5.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市前田4924
    大正8年(1919)に「星正宗」の銘柄で創業し、戦後「喜多の華」の銘柄で復活した酒蔵。古くから酒造りが盛んに行われてきた喜多方の中で最も若い蔵としてその名を知られている。酒造りを支えているのは500年もの長い歳月を経て飯豊山系の地下岩盤水脈から湧き出た清水。福島県産夢酵母で醸した純米大吟醸は柔らかくふくよかな味わいが特徴だ。「喜多の華」の名前には酒のまち喜多方で一番を目指すこと、また皆様にとって喜び多くすばらしい事(華)があるように、という願いが込められている。

    喜多方市の主催で、酒造り講座と言うのがあり、約半年間この酒蔵に通って、習いました。米を洗うところから始まって,麹の造り方や仕込みなど、全工程を学びます。 杜氏さんにはいろいろ教えて頂きました。 最後に出来上がった大吟醸に、自分で考えたラベルを張って持ち帰ります。 今まで飲んだ日本酒で一番美味しい酒でした。

  • 小原酒造株式会社
    旅行/観光
    福島県喜多方市字南町2846
    創業は享保2年(1717)で、蔵の町・喜多方で290年以上続く老舗の蔵元。仕込みには飯豊山の湧き水使い、もろみを作る段階から、モーツァルトのクラッシック音楽をを聴かせて熟成させた「音楽酒」が有名。中でも、平成27年(2015)に全国酒類コンクールで特賞を受賞した「大吟醸交響曲 蔵粋」は、円熟した深みのあるふくよかな味わいで人気が高い。また、無料の酒造見学も行っている。
  • 染織工房れんが
    旅行/観光
    福島県喜多方市1-4536
    染型紙は、和紙を柿渋で貼り合わせ、紋様を彫り抜いた型紙で、東北地方独自の模様がデザインされている。江戸時代に三重県鈴鹿市白子町で作られた染型紙が会津地方に伝わり、和紙や柿渋の産地であった喜多方が生産地として発展した。喜多方の小野寺家は染型紙の制作から販売までを一手に引き受け、1935年(昭和10)に最後の彫師小林豊八が染型紙作りを終了するまで続いた。
  • 笹正宗酒造株式会社
    旅行/観光
    福島県喜多方市上三宮町上三宮籬山675
    文政元年(1818)創業の酒造。国内でもいち早く純米酒製造に取り組み地酒ブームの火付け役となったことでその名を知られている。品質第一をモットーとした酒は過度の近代化や量産化を拒否し昔ながらの作り方を貫いた逸品。昭和54年(1979)に時のアメリカ大統領・カーター氏がこちらの純米酒を絶賛して東京を後にした話は有名だ。近年は米の生産地域を指定し農家と協力して無農薬有機米を栽培。米だけでなく水や人情など風土を生かした酒造りを続けている。
  • ほまれ酒造(株)
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    4.5
    8件の口コミ
    旅行/観光
    福島県喜多方市松山町村松常盤町2706

    これはビックリした!ほまれ酒造の大吟醸、その名も會津ほまれを飲むとまず口の中に甘みがシュワッと広がる。その後に鼻にシュルシュルと酒の香りが漂う。すっと飲むにはもったいないお酒だった。ワインのように口に含ませて一度香りを楽しみたいお酒!

  • (資)会津錦
    旅行/観光
    福島県喜多方市高郷町西羽賀西羽賀2524
  • (資)清川商店
    旅行/観光
    福島県喜多方市2丁目4659
  • (資)吉の川酒造店
    旅行/観光
    福島県喜多方市1丁目4635
  • (有)峰の雪酒造場
    旅行/観光
    福島県喜多方市桜ガ丘1丁目17

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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