山形の歴史的建造物スポット一覧
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- 本間家旧本邸と別館「お店」
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4.076件の口コミ
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- 山形県酒田市二番町12-13
- 豪商でありながら「日本一の大地主」と呼ばれた本間家の屋敷は、質素な暮らしぶりに、人々の尊敬を集めた本間家の歴史を感じられる場所である。
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もともとは本間家が庄内藩に献上した日本家屋、後に拝領し本邸として使われました。ぐるっと外を回ってみましたが、やはり大きいですね。さすが本間家の建物です。
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- 旧風間家住宅 丙申堂
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4.034件の口コミ
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- 山形県鶴岡市馬場町1-17
- 風間家は庄内藩で鶴岡一と謳われた御用商人。鶴ヶ岡城の東側に位置する旧住宅丙申堂は明治29年(1896)丙申の年に住居と営業の拠点として建てられたもの。平成12年(2000)に国指定重要文化財、平成29年(2017)に日本遺産へと指定。本来は武家屋敷に使われる薬医門を始め約4万個の石が置かれた石置屋根や主屋を中心にした4つの蔵など、当時の豪商ぶりが伺える遺産が今も残されている。
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鶴岡市内中心部にある旧風間家住宅を博物館として保管されている丙申堂。1896年(明治29年)に風間家七代当主の幸右衛門によって、住居と店舗が一体となった建物として作られた。当時の趣をそのまま伝え、木造建築の美しさを残している。
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- 旧米沢高等工業学校本館
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4.021件の口コミ
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- 山形県米沢市城南4-3-16
- 明治43年(1910)に全国7番目の高等工業学校として設立された、旧米沢高等工業学校(現山形大学工学部)の校舎。米沢駅の駅舎のモデルとなった本館の建物はルネッサンス様式の木造二階建で、国の重要文化財に指定されている。内部は資料館として公開されており、紡織科や色染科など、各学科ごとの展示室が設けられている。内部の見学には事前の申込みが必要。
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事前予約をし 1時間程度 内部を見学しましたが 興味深いものを見学することが出来ました(但し 内部見学は平日のみ 11:00-16::00、土・日・祝日・冬季は休館 添付 写真参照)。内装では《会議室の漆喰天井》と《階段》が印象に残りました。 内部にどのような展示がなされているのかは 添付写真の展示室案内を参照願います。 私自身が興味を持った一例として[軍用受信機(戦時中 B29に搭載)1938年...
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- 重要文化財 旧有路家住宅(通称 「封人の家」)
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4.516件の口コミ
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- 山形県最上郡最上町堺田地内59-3
- 最上郡最上町堺田の国道47号線沿いにある重要文化財指定の歴史的建造物。仙台藩との境に位置する村の庄屋の住宅で、「封人」とは国境を守る役人を意味する。松尾芭蕉の「おくのほそ道」に記述が見られる「封人の家」にあたると考えられ、同家に宿泊した芭蕉は「蚤虱馬の尿する枕もと」の句を残している。
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松尾芭蕉が、蚤虱馬の尿する枕もと、と奥の細道に綴った、ゆかりの宿。宮城県と山形県の県境である境田にあり、昔は国境を守る役人の家だったそうです。内部見学は有料ですが、馬やが家の中にあり、芭蕉の句がしのばれます。
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- 旧青山本邸
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4.010件の口コミ
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- 山形県飽海郡遊佐町比子字青塚155
- 山形自動車道「酒田みなとIC」から国道7号経由で約15分。漁業で成功をおさめた富豪、青山留吉の邸宅。明治時代の特徴的な建築様式として、国の重要文化財に指定されている。内部は見学可能で、竹、紫檀、黒檀に彫刻が施された欄間、日本画の絵師たちが競って描いた襖絵や、その襖に付けられた当時は宝石と同等の価値があった七宝焼の引き手など、見所が多い。青山留吉の生涯や、当時の青山家の繁栄を物語る多くの文化遺産も展示されている。
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小樽のニシン御殿で知られている青山家の本邸です。青山家の当時の姿を知ることができます。遊佐町のはずれにあるので車で向かうのがよいと思います。
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- 丸大扇屋・長沼孝三彫塑館(文教の杜)
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4.02件の口コミ
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- 山形県長井市十日町1-11-7
- 長井市十日町1丁目にある歴史的建造物。江戸初期に店を構え、呉服商として財を成した商家「丸大扇屋」の建物。幕末から大正にかけて建てられた7棟の建物が保存されており、県の文化財に指定されている。現在の長井市にあたる地域が最上川での舟運によって栄えた時代の名残を見て取れる。また、同家の三男として生まれた彫刻家・長沼孝三の作品や、郷土玩具のコレクションを収蔵する「長沼孝三彫塑館」も併設。
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長井駅から徒歩10分ほど。見学無料。 丸大扇屋は江戸時代から続いた商家で最上川の舟運を利用した交易で業績を伸ばし、明治期には呉服商を営んでいた。表通りに面した1848年築の店舗から敷地奥にある1913年築の新座敷まで7棟の建物があり、山形県の指定有形文化財になっている。室内には当時の生活道具などが展示されているが、太い梁、黒光りする床板、頑強な造りの土蔵など建物自体が一番の見所となっている。
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- 上山藩 武家屋敷
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- 山形県上山市鶴脛町1地内
- 天文4年(1535)に上山城が築かれたことで、城の北西部に武家屋敷が立ち並んだ。現存する4軒の武家屋敷は、茅葺き屋根、鉤型の曲屋で、玄関と通用口とを別にする武家中門造りの建築様式である。三輪家、旧曽我部家は内覧可能。庭先と建物内部を見学できる。三輪家は入館料が必要。
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- 旧割烹小幡
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- 山形県酒田市日吉町2-9-37
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- 格知学舎
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- 山形県天童市字上貫津72
山形の主要エリア
山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。