三陸海岸の博物館/科学館スポット一覧
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- 久慈琥珀博物館
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4.039件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県久慈市小久慈町第19-156-133
- 豊かな森のなかにある、国内唯一の琥珀博物館。琥珀とともにティラノサウルス類の歯化石が発見され話題になった「琥珀と恐竜のまち」久慈市で、太古のロマンに触れてみたい。
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様々な種類の琥珀や琥珀のモザイク画等が展示されていました。 琥珀を触れたり、歩いたり出来るコーナーがありましたが、コロナ禍で触れず残念でした。 一番の目的は琥珀の採掘体験で、春から秋にかけて体験出来ます。 スタッフの方が色々気に掛けてくれて、アドバイスをくれたり親切でした。 1時間があっという間に過ぎ、夢中になり楽しめました。 体験後に小さい琥珀の御守を貰えます。
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- ひろのまきば天文台
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県九戸郡洋野町大野66-8-142
- 八戸自動車道「九戸IC」から車で約20分、「おおのキャンパス」敷地内道路を北へ1.2km。平成19年(2007)の「日本一星空が見やすい場所」に選ばれた、見晴らしのいい丘の上にある天文台。天体観測室には北東北最大級の「口径51cm反射式望遠鏡(IK-51NC)」や、太陽の観察ができる「Hα太陽観測専用望遠鏡」が備えられている。様々なテーマの常設展や特別展も開かれ、選りすぐりの天体写真を見ることもできる。
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- 龍泉新洞科学館
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成
- 岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
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- 岩手県立水産科学館
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県宮古市日立浜町32-28
- JR「宮古駅」より約4km、浄土ヶ浜にある全国初の水産専門の科学館。岩手の漁場の歴史、伝統漁法、現代の漁法や養殖技術などを紹介する他、三陸域に生息している魚介類を巨大ジオラマで展示。「おさかなコーナー」には大きな水槽があり、岩手の近海で見られる魚やサンゴ礁で暮らすカクレクマノミなど、様々な海の生き物を見ることができる。ホタテ貝の絵付けやわかめの芯抜きなどの漁業体験や、タイムカプセルが作れる缶詰作りも可能(要予約)。
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- 陸前高田市立博物館
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県陸前高田市高田町字並杉300-1
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- 宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム
- 遊ぶ/趣味
- 岩手県宮古市崎山第1地割16-1
岩手の主要エリア
リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。