気仙大工左官伝承館
震災追悼の「3.11希望の灯り」が灯る
東北自動車道「一関IC」から車で約90分のところにある博物館。明治初期の気仙地方の民家風に造られた建物は、材料は全て、気仙杉などの地元材を使用している。母屋は茅葺屋根の木造平屋建てで、囲炉裏から見上げる「三段梁」など、気仙大工の技術を垣間見ることができる。敷地内には「1.17希望の灯り」から分灯されたガス灯、「3.11希望の灯り」がある。
スポット詳細
- 住所
- 岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-237 地図
- エリア
- 三陸海岸エリア
- 電話番号
- 0192562911
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 水
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- あり(70台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(フリーWi-Fi)
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 可(指定の場所で可)
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 大工の技のことを、詳しく知れます。
- 昔からの大工の職人技を、深く知ることができます。建築物の模型なども、見ることができます。また、資料も豊富です。
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- 一本松と同じ値段
- 語り部の方と一緒にここに来ました。常に囲炉裏に火がたかれていますが建物は風通しもよく昔の家はよくできていたと感心します。古民家風なので柱も炭で黒っぽくしてあるそうですが明治時代の建物という雰囲気で落ち着いて素敵です。1億円くらい値段がかかったそうですが一本松(現在のオブジェ)も1億円くらいしたらしいのでそれを聞くとお金の使い方についていろいろ考えてしまうところです。
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- 気仙大工の技
- 無料で見学できます。日本家屋のなかには、囲炉裏があり、欄間や雨戸の細工など地味ながらすばらしいです。庭からの景色もよく、落ち着きます。箱根山からは震災で復興途中の海岸も一望できました。地元の方に案内してもらいましたが、穴場ですね。
TripAdvisorクチコミ評価
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