山梨の城/城址スポット一覧
エリア
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- 新府城跡
- 旅行/観光
- 山梨県韮崎市中田町中條4787
- 現在の韮崎市中田町にある、武田氏最後の城「新府城跡」。武田氏を代表する甲州流築城術の集大成であるが、織田軍に攻められ、築城した武田勝頼自身がわずか68日で火を放った悲劇の城である。現在では堀や土塁等の遺構があり、本丸跡近くにある新府藤武神社には毎年見事な桜が咲き誇る。
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- 史跡武田氏館跡
- 旅行/観光
- 山梨県甲府市古府中町、大手3、屋形3
- 武田信虎・信玄・勝頼の三代が住み、山梨を代表する史跡として知られる武田氏館跡、別名「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」は、武田信虎によって築かれた方形の館で、東日本でも最大級の戦国期居館で、現在も発掘調査が続けられている。平成31年(2019)には信虎が躑躅ヶ崎に統治の拠点を移して500年となるため整備が進んでいる。跡地は1919年(大正8年)に創建された武田神社となっている。
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- 躑躅ヶ崎館
- 旅行/観光
- 山梨県甲府市古府中町2611
- 武田信玄の居城で、別名を「武田城」という。館跡は、現在は武田神社となっており、境内には藤村記念館や武田宝物殿などがある。館跡は国指定の史跡になっている。
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- 要害城跡
- 旅行/観光
- 山梨県甲府市上積翠寺町
- 1520年、武田信虎によって戦闘用に築かれた山城。山頂の本丸跡には石碑が建ち、廃城となった今も山城の遺構をとどめている。また、麓の積翠寺には信玄の産湯井戸や産湯天神がある。
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- 椿城跡
- 旅行/観光
- 山梨県南アルプス市上野
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- 日之城跡
- 旅行/観光
- 山梨県韮崎市穂坂町三之蔵
山梨の主要エリア
富士山で有名な山梨県は、東京からは電車やバス、車でアクセスができ、約1時間40分~2時間ほどで着きます。 山梨県は「富士山」がある県の一つで、日本の代表的な山の美しさをさまざまな角度から堪能できます。富士山に関連する文化財も数多くあり、「河口湖」や「忍野八海」など、周辺を見て回るだけでも飽きません。美しい渓谷の「御岳昇仙峡」や歴史的情緒のある「猿橋」など国の名勝も数多くあります。 内陸にある山梨県では魚が獲れないため、郷土料理としては山の幸を使ったほうとうが有名です。ほうとうは、長くて太い麺をカボチャや野菜と一緒に味噌ベースで煮る料理です。県内にはお店も数多くあり、さまざまな種類のほうとうがあります。また、身延地方では身延饅頭や身延湯葉といった郷土料理も楽しめます。その他、特産品のぶどうを使った甲州ワインや、お土産としても有名な信玄餅などもあります。