宇佐・中津の寺院スポット一覧
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- 龍岩寺
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4.010件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市院内町大門290-2
- 東九州自動車道(宇佐別府道路)「安心院IC」から車で約20分。平安時代末期の746年に、行基によって開かれたと伝わる曹洞宗の寺院。本堂から250mほど登った山腹にある「奥の院礼堂」は、県内に唯一残る鎌倉時代の木造建築物。内部には行基が一本の楠から一夜にして彫り上げたと伝わる、高さ約3mの薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、不動明王坐像が安置されている。自然光に白く浮かび上がる白木の像と礼堂は、共に国の重要文化財に指定されている。
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岩山に貼り付くようlに作られた掛け造りの奥の院が素晴らしいです。 堂内に鎮座する三体の木彫りの仏像は、予想外に大きく立派で圧倒されました。 道路から石段を登ってたどり着いた本堂には、猫がいっぱいゴロゴロしてます。 しかし、本堂はネコ達が荒らすためが、障子は破れ、物が散乱し、猫のオシッコ臭もして残念な感じ。 平日のためか、他に参拝者はなく、静かで良かったです。 拝観料は200円。駐車場は10台くらい...
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- 自性寺(大雅堂)
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4.03件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県中津市新魚町1903
- 中津駅から徒歩で約15分。平岡八幡交差点から周山街道を北西に進むと右手に見える臨済宗妙心寺派の寺院で、代々中津藩藩主を務めた奥平家の菩薩寺として知られる。元々は1577年に金剛山万松寺の名で創建され、その後藩の転封に伴い現在地へ移り、また今の名称に改められた。最大の特徴は江戸時代の南画家である池大雅の書画を47点も常設展示している日本で唯一の場所であること。内46点は県指定の重要文化財で、また寺宝も多く見られる。
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古い建物が残る、中津の諸町の一番端あたりにあります。諸町散策とあわせて訪問しました。立派な山門や本堂がある大きな禅寺です。画家の池大雅と住職が親交があった関係で、池大雅の障壁画が残っており、保存展示されています。有料で見学できます。
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- 宝蓮坊(真宗大谷派)
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3.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県中津市寺町980
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寺院が多い一角に立っていました。山門を入ると正面に大きな本堂が配置されており、境内の一角には、渉成桜 植えられていました。山門前には詳しい説明書きがあり、創建当時の中津浄喜寺から改称されたそうでした。
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- 明照寺(浄土真宗本願寺派)
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2.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県中津市大字島田361
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町中の寺院です。道路に面して境内がありましたが、形だけの山門と奥に新しい感じの建物となっていました。地元の寺院で観光向けでは無さそうでした。
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- 羅漢寺
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- 大分県中津市本耶馬溪町跡田1501
- 日本全国の羅漢寺の総本山。荒々しい岩山の中腹にあり、無数の洞窟に抱かれるように山門や本堂が建っている。安置される石仏の数は約3700体。中でも無漏窟にある五百羅漢が有名だ。門前から寺までの旧道は百間馬場という石畳の道で、青の洞門を掘った禅海和尚の遺品を納めた禅海堂がある。
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- 小坂不動尊
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市院内町小坂
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- 大善寺
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市南宇佐2801
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- 楢本磨崖仏
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市安心院町楢本
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- 西本願寺四日市別院
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市四日市1410
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- 大楽寺
- 旅行/観光
- 大分県宇佐市南宇佐2077
- 第4番札所である大楽寺は、宇佐市を東西に横切る国道10号線をはさんで宇佐神宮の反対側に位置する。本尊の如意輪観音は平重盛の守り神といわれ、国の重要文化財でもある弥勒菩薩と共に本堂に奉られている。
大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。