津軽・五所川原の窯元スポット一覧
エリア
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- 株式会社津軽金山焼
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4.07件の口コミ
- 旅行/観光
- 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
- 1985年(昭和60)に五所川原市で始まった「津軽金山焼」は、金山大溜池の粘土を原料に薪窯で焼き締める陶器製造を行っている。窯は数基あり、使用頻度が高いため78年で新たに造られる。作品作りは粘土の精製から始まり、焼き上がりは窯詰めの技術に左右される。窯焚きは月45回、24時間3交代制で行われている。
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5月の連休で帰省した時にかならずのぞきます。ちょうど陶器まつりをやっていて、半値でお買い物ができるコーナーがあります。地元の土を使った、味のある陶器。焼きあがった色や模様はまさに1点もので、あーだこーだと探していると時間がたつのを忘れてしまいます。独特の風合いからか、お皿はお皿として使う以外に、いろいろな使い方があるかも?と想像力が刺激されます。漬物を盛ったらぜったい映えるよね!という小皿から、普...
青森の主要エリア
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。