鳥取の窯元スポット一覧

  • 上神焼
    旅行/観光
    鳥取県倉吉市不入岡395
    北条湯原道路・倉吉ICからすぐのところにある「上神焼」の窯元。初代・音吉による京風のつくりに二代目・三郎(不入)が地方色を加え、現在は三代目・清(伯雅)が伝統を受け継いだ新しい手法の作品を創作している。市内西部に位置するこの辺りは縄文時代の土器が多く出土したことでも知られる地域。粗質の陶土を豊富に有しており、古くから日用雑器が生産され人々に親しまれてきた。囲炉裏を配したどこか懐かしい屋敷には多くの上神焼作品が展示されており、事前に連絡すれば誰でも見学することが可能だ。マグや茶碗等を作る陶芸体験も行っている。
  • 法勝寺焼 皆生窯
    旅行/観光
    鳥取県米子市皆生温泉2-19-52
    江戸時代の頃からこの地に伝わる「法勝寺焼」の窯元。昭和36年(1961)に受け継がれた皆生の窯で、皆生海岸の白砂や日野川の砂鉄などを使った作陶を行っている。地の恵みを原材料とした焼き物は素朴ながらも温かみのある上品な風合い。しっくりと手に馴染む器には普段の暮らしの中でいつでも側に置きたい魅力が詰まっており、家族や友人へのお土産に最適だ。事前に予約すれば最大30名まで利用可能な陶芸体験も楽しめる。

鳥取の主要エリア

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砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。

鳥取の写真集

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