宮古島の資料/郷土/展示/文学館スポット一覧

  • 多良間村ふるさと民俗学習館
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宮古郡多良間村仲筋1098-1
    石垣島と宮古島の間に位置する多良間島、その北部の市街地を西に抜けた場所にある博物館で、名前通り地域文化、特に民俗芸能に関する資料を多く展示している。家譜や今でいう戸籍に当たる惣頭帳に加え、奉納舞台が国の重要無形民俗文化財に指定されている多良間村の伝統行事「八月踊り」の衣装や台本なども見られる。子どもの学習に役立てるだけではなく観光客も多良間の歴史について深く勉強できる施設となっている。

    土曜日に行きましたが玄関にかぎが掛かっていました(11時ごろ) 中心地から離れていますが立派な建物でした。

  • 宮古島市伝統工芸品センター
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市上野字野原1190-188
    宮古空港から車で約10分。空港から南東に行くとある工芸品店で、約600年の歴史を持ち、国の伝統工芸品に指定されている宮古上布でできた着物や反物の販売を行っている。宮古上布だけでなく、宮古麻織や宮古織製の小物もあり、お土産にもオススメ。素材や道具の展示のほか、平日には実際に織っている様子を見学可能。40名以上の団体利用にはあらかじめ連絡が必要。やっていない時でも製造過程を紹介する映像を公開している。

    古くは1600年ごろから製造されていたと言う宮古上布の製造工程が見られます。残念ながらその機織りの状況は最近のSNSのだらしなさから写真NGになってしまっていました。それにしてもものすごい緻密な製造工程で、出来上がった製品の価値がものすごく高いことがわかります。 午前9時から午後5時30分まで開いています。

  • 宮古島市歴史文化資料館
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市城辺砂川599

沖縄の主要エリア

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沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

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