日田の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 草野本家
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3.019件の口コミ
- 旅行/観光
- 大分県日田市豆田町11-4
- 日田駅および日田ICから車で約7分。かつて日田の掛屋で製蝋業を営みながら御用達、庄屋役などをつとめた県内最古の商家。母屋や奥座敷は文政年代に建てられたもの。いくつかのエリアに分かれている主屋の内、仏間部は1725年頃に建築されたといい、草野文書や豊臣秀長が使用したという当世具足を所蔵している。例年ひな祭りや端午の節句など、年に4回それぞれ1ヶ月ほど一般公開され、国の重要文化財にも指定されている。
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日田市の豆田町を南北に貫く御幸通りを南に向かって歩いていると、草野本家がありました。いくつか建ち並んでいる建物の前には説明書きがありました。 私たちがここを訪れたのは2022年10月のことでしたが、約8年にも及ぶ大改修を終えてまもない、300年の歴史を持つ県内最古の商家なんだそうです。もちろん、改修を終えたばかりなので建物はきれいですが、日田の豆田町を支えてきた歴史があるんですね。
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大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。