宇佐・中津の歴史的建造物スポット一覧
エリア
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- 神尾家住宅
- 旅行/観光
- 大分県中津市山国町守実120
- 商工会前バス停や役場前バス停のすぐそば、中津市山国公民館の前の道路を左に進むと右手に見える歴史的建造物。国の重要文化財にも指定されている。1771年に建てられており、建築年代がはっきりしている現存する民家の中では、九州地方で最も古いとされている。元々は江戸時代に組頭の役目を負っていた旧家となっていて、見学するには事前に所有者の許可を取る必要がある。見学自体は無料。曲がり寄棟造りで馬小屋もあるのが特徴。
大分の主要エリア
北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。