平戸の橋スポット一覧

  • 平戸大橋
    旅行/観光
    長崎県平戸市田平町小手田免834-4
    西九州自動車道「佐々IC」から車で約30分、平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。全長665mのトラス吊橋構造で、主塔間は465.4m、幅は10.7m。海面から30mの高さに吊られている。開通当初は有料だったが、現在は無料で通行できる。橋の袂には公園が整備され、大橋から平戸市街まで一望できる展望広場や日本海を望む海浜広場(平戸側)、テニスコートや運動広場、ザイルクライミングが人気の子ども遊戯広場(田平側)などがある。
  • 生月大橋
    旅行/観光
    長崎県平戸市生月町南免
    平戸島とその北西に位置する生月島をつなぐ県道42号線沿いの橋。全長は960m。平成3年(1991)に開通し、現在では無料で通行が可能。生月島側の橋のたもとは公園として整備されており、「道の駅 生月大橋」などがあるほか、「平戸市生月町博物館 島の館」も隣接している。
  • 幸橋(オランダ橋)
    旅行/観光
    長崎県平戸市岩の上町1508-3
    平戸市役所近くにある国指定重要文化財の橋。寛文9年(1669)に平戸藩主・松浦鎮信によって城と城下町の間に設置された木橋が、元禄15年(1702)に石橋に架け替えられたもの。オランダ伝来の技法を駆使して建設されたアーチ状の石橋で、昭和59年(1984)には橋の解体復元と幸橋御門の復元が行われた。

長崎の主要エリア

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長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。

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