鳥取砂丘周辺の歴史街道スポット一覧

  • 智頭宿
    旅行/観光
    鳥取県八頭郡智頭町智頭
    古く奈良時代から畿内と因幡地方を結ぶ主要道だった「智頭往来」の宿場町。江戸時代には参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩最初の止宿でもあったため、御茶屋や奉行所、制札場が置かれていた。現在でも当時を偲ばせる町家や道標が残っており、プチタイムトリップな散策が楽しめる。約3000坪という広大な敷地に日本庭園を持つ「石谷家住宅」や、和風建築の魅力にあふれた商家風町屋の「塩屋出店」など、国指定重要文化財・国登録有形文化財が点在している。

鳥取の主要エリア

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砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。

鳥取の写真集

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