立山のその他の乗り物スポット一覧

  • 室堂ターミナル
    旅行/観光
    富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
    室堂ターミナルは日本で一番標高の高い場所にある立山黒部アルペンルートの駅。立山高原バス、立山トンネルトロリーバスの発着所となっており、アルペンルート内で最大規模のレストランや屋上展望台、ティーラウンジなどが併設されている。ホテル立山内の「レストラン立山」では、「白海老から揚げ丼さらさら汁セット」などの富山の味覚を存分に味わえるクイックメニューを提供している。ホテル1階の立山山頂簡易郵便局からポストに投函すると、記念の風景印を押印してもらえる。
  • 黒部ケーブルカー
    旅行/観光
    富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内
    立山黒部アルペンルートのうち黒部平駅から黒部湖駅までの標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を結ぶ交通機関。自然保護と雪害防止のため全区間がトンネルで覆われた、日本で唯一の全線地下式ケーブルカーである。人気の場所は先頭の前面展望。発車ベルと同時にトンネル内の灯りが点灯される瞬間は、まるで冒険に出発するようなワクワクを感じられる。また昭和44年(1969)の開業当初から姿を変えていない車両のレトロ感にも魅力がある。
  • 立山トンネルトロリーバス
    旅行/観光
    富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内室堂平
    立山の主峰、雄山直下を貫通する全長3.7kmの立山トンネルを走る日本唯一のトロリーバス。電車と同じく架線から流れる電力で走ることが特徴で、トンネル内に排気ガスを滞留させることを防ぎ、自然環境保護にも役立てている。およそ30分毎に出発し、10分ほどで次の停車場に到着。大観峰と室堂間をつなぎ、ずっとトンネルが続く様はまるで洞窟探検のよう。走行中は観光アナウンスも流れ、この先も続くアルペンルートへのワクワク感が高められる。
  • 立山高原バス
    旅行/観光
    富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂外国有林内
    立山黒部アルペンルートの美女平から室堂までの約23km(標高差約1500m)を運行する全員着席制の路線バス。立山室堂平は世界でも有数の豪雪地帯であり、4月から6月に姿を見せる「雪の大谷」は有名。高さ20mにも及ぶ雪壁がバスの窓スレスレまで迫る様は圧巻である。途中の停留所では、タテヤマスギの巨木や称名滝が見られる滝見台など雪の大谷の以外の見どころも多く、バス内で解説ビデオも流れるので途中下車する観光客は多い。

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