会津若松のその他店舗スポット一覧
エリア
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- 紀州園
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3.52件の口コミ
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- 福島県会津若松市大町1-1-55
- 天保年間(1831-1845)創業の老舗茶舗。野口英世博士が青春を過ごしたといわれる街、会津若松の「野口英世青春通り」沿いで会津の心を託したお茶を販売している。オリジナル緑茶「そうえもん」は紀州園が代々受け継ぐ紀州屋惣右衛門の襲名に由来した逸品。会津の歴史や気候、風土や気質などをイメージしてまろやかで落ち着いた味わいに仕上げている。玉露や芽茶、くき茶を独自にブレンドしたお茶は誰がどんなお湯加減でいれても美味しく味わえると評判だ。生姜、黒豆入りの「会津生姜ばんちゃ」やすっきりとした渋みの煎茶も好評を博している。
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創業は300年以上前という老舗です。木材商なども営んでいたようですが、明治末期から昭和初期にかけてたばこや茶葉を販売していたそうです。これが現在の紀州園茶舗につながっているようです。人情味があって律儀な会津の心を詰まっているというオリジナルブレンド「緑茶そうえもん」がお勧めです。
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- 十七市町村物産市場 会津ブランド館
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- 福島県会津若松市七日町6-15
- 会津若松市にある物産館。会津木綿や漆器・陶器・地酒・食品など、会津を思わせる様々なこだわりのアイテムを取り扱ったセレクトショップ。日常的に使えるものからプレゼント用まで取り揃えられているため、観光客のお土産探しの店としても人気。
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- 山形屋本店
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- 福島県会津若松市上町2-34
- 250年以上の歴史を誇る会津の伝統工芸品・絵ろうそくの専門店。鶴ヶ城から車で10分ほど北上したところにあるお店で上品で華やかな絵ろうそくを作り続けている。会津におけるろうそくは今から500余年前、時の領主・芦名盛信が漆の植樹を奨励したことに始まるもの。品質のいいろうそくに絵を付けた絵ろうそくは当時の大名や神社仏閣、上流社会で愛用されていたと伝わる工芸品だ。約1時間の所要時間でろうそくに絵付けをする「絵ろうそく絵付け体験」も好評を博している(要予約)。
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- うつわと布の店 千藤
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- 福島県会津若松市大戸町上三寄香塩552-4
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- 株式会社福西惣兵衛商店
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- 福島県会津若松市大町1丁目1-45
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。