真田ゆかりの地、信州上田
真田ゆかりの地、信州上田 2016年新年からはじまったNHK大河ドラマ「真田丸」。その舞台になったのが信州・上田です。 上田市は温泉や四季折々の草花などの自然の豊かさは、地元の人はもちろん、多くの観光客を楽しませる町。 見所が多すぎて紹介しきれませんが今回は真田ゆかりの地に絞って紹介。信濃国分寺駅からスタートします。 TOP写真提供:flickr/rawiinyo
- DAY1
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- 長野県
- 12.2時間コース
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- 信濃国分寺本堂
- 10:00
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- 真田氏館跡
- 12:25
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- 真田氏歴史館 御屋敷公園
- 13:00
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- 真田氏本城跡
- 13:50
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- ゆきむら夢工房
- 14:40
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- 信綱寺
- 15:35
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- 柳町の町並み
- 18:00
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- ルヴァン 信州上田
- 18:35
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- 岡崎酒造
- 19:10
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- 上田城跡
- 19:55
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- 眞田神社
- 20:30
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- 上田市立博物館
- 21:05
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- 池波正太郎真田太平記館
- 21:45
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情報提供者:株式会社ナビタイムジャパン
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このコースからプランを作成- DAY1
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- 信濃国分寺本堂
- 10:00
- 30分
- 寺院
- 信濃国分寺は歴史的に重要な意味を持つ場所です。第二次上田合戦の際、上田城に立て籠もる真田昌幸・幸村親子と東軍使者として真田信幸と本多忠政が面会した場所がこの信濃国分寺だからです。 城を明け渡す準備があるので時間を少しもらいたいと提案する昌幸・幸村親子。 ところがその数日後、戦の下準備ができたので一戦を交えるため東軍を挑発します。そして第二次上田合戦がはじまるきっかけとなったのがこの場所です。 写真提供:Wikimedia Commons/Wiiii
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- 住所
- 長野県上田市国分1049
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- 電話番号
- 0268241388
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 115分
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- 真田氏館跡
- 12:25
- 30分
- 真田氏が上田城を築城する以前の居館跡。上田地方では「お屋敷」と言われており、大変親しまれています。 館跡には土塁を巡らせており、東西150-160m、南北約130mの少々台形の敷地。東が高く、西に緩やかな傾斜をしているのが大きな特徴です。 遺構で現存のものはこちら以外にはなく、大変貴重な中世豪族の館跡です。 写真提供:flickr/Takeshi KOUNO
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- 住所
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 5分
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- 真田氏歴史館 御屋敷公園
- 13:00
- 30分
- 博物館/科学館
- 真田氏歴史館では、真田一族の歴史を古文書や武具などのあらゆる資料で分かりやすく知ることができます。 歴史館の敷地内には御屋敷公園があり、毎年ゴールデンウィークが終わる頃にとつつじの見頃を迎えます。つつじのボリュームに圧倒される観光客多数! 入館料 一般200円 児童・生徒100円 団体(25人以上) 一般160円 児童・生徒80円 営業時間 9:00-16:00 ※季節による 写真提供:photo AC
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- 住所
- 長野県上田市真田町本原2984-1
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- 電話番号
- 0268724344
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 20分
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- 真田氏本城跡
- 13:50
- 30分
- この城は別名「真田山城」「松尾新城」「住連寺城」「十林寺の城山」など呼ばれることもありますが、真田氏の本城に最適な規模感の城なので真田町指定文化財史跡名では真田氏本城とされております。 主な特徴は、真田町内の他の城跡と比較して大規模であることが挙げられます。 写真提供:photo AC
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- 住所
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 20分
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- ゆきむら夢工房
- 14:40
- 30分
- 観光案内所
- 真田エリアの観光拠点でもある「ゆきむら夢工房」。観光案内所以外にも、そば打ちやおやき作りの体験頂けるます。 また、真田地域を散策できる電動アシストサイクルの無料貸し出しもあり、まさに至れり尽くせりです。 営業時間 8:30-17:15 写真提供:Wikimedia Commons/Qurren
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- 住所
- 長野県上田市真田町長6090-1
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- 電話番号
- 0268722204
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 25分
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- 信綱寺
- 15:35
- 30分
- 寺院
- 創建は室町時代と古く、後に真田昌幸が長兄・信綱の位牌所とします。真田信綱夫妻の墓もあります。 樹齢400年の古い桜である「墓前の桜」はお見事!宝物館には「長篠の合戦」で戦死した信綱の首級を包んだ血染めの陣羽織が伝わり、当時の合戦の激しさを知ることができます。 写真提供:flickr/Takeshi KOUNO
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- 住所
- 長野県上田市真田町長8100
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- 電話番号
- 0268724330
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 115分
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- 柳町の町並み
- 18:00
- 30分
- 歴史街道
- 切子格子と卯建の町屋が連なる、旧北国街道の柳町。宿場町の面影が今も残る、趣のある町です。 一時は衰退しかけたこの町も、地域住民一丸となって力を合わせて個性派揃いのお店が互いに寄り添うように立ち、有名なスポットとして新たなスタートを切りました。 地元の人たちが試行錯誤をして復興した町並みは感動そのものです。 写真提供:flickr/Danny Choo
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- 住所
- 長野県上田市中央4
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 5分
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- ルヴァン 信州上田
- 18:35
- 30分
- パン
- 柳町の町並みの中に位置する「ルヴァン 信州上田」。信州のおいしい空気と水を使用し、 丹念に手作りされた天然酵母パンの専門店です。 多くのパンが量り売り可能なのでいろんなタイプのパンを心おきなく購入できます。風情ある古民家風の店内のカフェスペースでの時間も至福のひとときです。 写真提供:flickr/sota
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- 住所
- 長野県上田市中央4-7-31
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- 電話番号
- 0268263866
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 5分
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- 岡崎酒造
- 19:10
- 30分
- 酒造
- 柳町の町並みの中に佇む岡崎酒造はトレンド発信地の銀座でも大人気。酒造の歴史も古く、約350年続く老舗でもあります。 店内は江戸時代の風流あるひな人形や近代まで使用された木桶も展示されているので、古き良き時代に想いを馳せながら楽しむことができます。 写真提供:flickr/sakaki0214
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- 住所
- 長野県上田市中央4-7-33
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- 電話番号
- 0268220149
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 15分
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- 上田城跡
- 19:55
- 30分
- 城/城址
- 上田城は天正11年(1583)に真田昌幸によって築城され、あの歴史上で有名な徳川軍を二度も退け、天下にその名を轟かせた場所でもあります。 多くの城郭のうち、二度も輝かしい戦果をあげた城は、日本全国どこを探しても他に見当たりません。築城から400有余年の歴史があり、戦国ロマンあふれるスポットでの歴史探索をお楽しみ下さい。 写真提供:信州写真館
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- 住所
- 長野県上田市二の丸
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- 電話番号
- 0268235408
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 5分
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- 眞田神社
- 20:30
- 30分
- 神社
- 主神は真田昌幸と長男・信之の父子。そして江戸時代にこの場所を領有していた仙石・松平両家の歴代藩主が祭神とされています。 少数の真田軍が何万もの徳川軍を撃退した真田の知恵や勝運にあやかるために訪れる人々が後を絶ちません。 写真提供:flickr/PROimp98
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- 住所
- 長野県上田市二の丸1-12 (上田城址公園内)
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- 電話番号
- 0268227302
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 5分
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- 上田市立博物館
- 21:05
- 30分
- 博物館/科学館
- 上田地方でかつて主要産業だった養蚕・蚕種業。 象徴である蚕室造りをモチーフにして創設されたこちらの博物館では、この地方の中世以降の歴史が一目でわかる歴史や民俗資料そして自然資料などあらゆる資料が展示されています。 写真提供:Wikimedia Commons/禁樹なずな
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- 住所
- 長野県上田市二の丸3-3(上田城跡公園内)
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- 電話番号
- 0268221274
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- 公共交通機関 / 徒歩
- 10分
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- 池波正太郎真田太平記館
- 21:45
- 30分
- 記念館
- 直木賞作家である故・池波正太郎氏は「折りにふれ、上田の人々の顔を思い、上田の町を思うことは、私の幸福なのである。」と歴史に残る名言を残しています。 彼の描いた歴史小説であり、テレビドラマにもなった「真田太平記」をゆかりに平成10年から開館し池波文学を紹介しています。 写真提供:Wikimedia Commons/Abasaa
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- 住所
- 長野県上田市中央3-7-3
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- 電話番号
- 0268287100
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- FINISH
- 22:15
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- DAY1
紹介したコースをベースに、オリジナルの旅行プランが作成できます。さらに、行きたい場所を追加するだけで自動でルートやタイムスケジュールを表示し、あっという間にプランが完成します!
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