池波正太郎真田太平記館

4.0

上田で取材を重ね執筆された名作小説を紹介

直木賞作家・池波正太郎氏とその著作「真田太平記」に関する資料を展示する博物館で、平成10年(1998)に開館した。本館2階では、池波氏に関する資料や代表作を紹介するほか、「真田太平記」の登場人物や物語の舞台となった場所を詳しく解説。「草の者」の世界が体感できるコーナーやシアター、ギャラリーなどもあり、大人から子供まで楽しめる施設である。最寄りは上田駅。

スポット詳細

住所: 長野県上田市中央3-7-3 地図
エリア: 東信州エリア
電話番号: 0268287100
時間: 10:00-18:00(最終入館17:30)
休業日: 水、祝日の翌日、年末年始、その他要確認
料金: [観覧料]一般400円、高・大学生260円、小・中学生130円
駐車場: なし
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: なし
コンセント口: なし
喫煙: 不可
車椅子での入店: 可(施設内の一部に段差があるが職員が補助可能)

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

真田太平記ファンには嬉しいです

投稿日 : 2022.01.22

過去に真田太平記を読みましたが、今でも棚から真田太平記を手に取るほど大好きな長編小説です。ここでは、小説に沿って映像や資料などを展示しています。館内は撮影禁止で残念ですが、思い出に残る場所でした。
詳しくなくても学べます

投稿日 : 2019.01.16

忍忍洞という「真田太平記」にも登場する「草の者」の世界をからくり絵が、ここを抜けると外の蔵（シアター、ギャラリー）へ行くことが出来ます。シアターでは、真田太平記の迫力ある3作品と池波正太郎も歩いた旧城下町上田の映像1作品が楽しめます。入口に猿飛佐助のフィギアがあるのは時代かしら！？
時代小説家

投稿日 : 2018.11.10

時代小説の人気作を数多く執筆した直木賞作家の池波正太郎氏は真田一族に深い関心をいだき作品を執筆しました。池波氏に関する展示です。