米子・皆生温泉の通りスポット一覧

  • 米子白壁土蔵
    旅行/観光
    鳥取県米子市天神町 旧加茂川沿い
    鳥取県米子市、旧加茂川沿いに立ち並ぶ白壁の土蔵群。米子城の城下町並びに商都として栄えた地域で、川に面した石段が往時の雰囲気を色濃く残している。周辺にも江戸時代から明治時代にかけての古い町家や商家が数多く残されており、どこかノスタルジックな雰囲気だ。
  • 寺町通り
    旅行/観光
    鳥取県米子市寺町
    加茂川のはずれ、寺町の一画にある通りの通称。約400mの道に9つのお寺が並んでいる。全国でも珍しい町並みは米子城築城の際に伯耆の各地からこの地へ移築されたもの。それぞれが異なる建築様式を残しており、仏教建築や仏教美術の趣を存分に味わうことが可能だ。室町時代に足利氏が諸国に建てたとされる「安国寺」や、南北朝時代の武将・児島高徳に縁のある「妙善寺」など長い歴史を誇るお寺も多い。
  • 加茂川沿い
    旅行/観光
    鳥取県米子市尾高町・岩倉町
    江戸時代から明治時代にかけて、商都米子の物流や人々の生活を支え続けた運河・加茂川沿いに広がる街並み。内町後藤家をはじめとする江戸時代の町家や商家、白壁の土蔵が立ち並び、往時の雰囲気を忍ばせる。桜の名所としても知られ、春には花見客で賑わいを見せる。

鳥取の主要エリア

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砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。

鳥取の写真集

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