最上エリアの銘木スポット一覧

  • 大美輪の大杉
    旅行/観光
    山形県最上郡金山町有屋
    最上郡金山町有屋大美輪にある杉林。秋田杉と並ぶ良質な木材として知られる金山杉の美林である。江戸時代中期に植林されたものと考えられ、樹齢約300年、最高樹高60mに迫る大木が並んでいる。
  • 津谷の大柳
    旅行/観光
    山形県最上郡戸沢村津谷大柳1960
    最上郡戸沢村津谷にある柳の木。最上川と鮭川の合流地点近くに位置する推定樹齢500年の大木で、幹周りの大きさは日本の柳の中でも日本一と言われる。使い終えた柳の箸を地面に挿して置いたものが成長したという言い伝えも。
  • 岩神権現杉・岩神権現のクロベ
    旅行/観光
    山形県最上郡大蔵村赤松
    最上郡大蔵村赤松にある巨木。御神木として信仰を集める樹高25mのスギの木と、同じく樹高25mで日本最大級のクロベの木が隣接して立っている。スギの木は町の天然記念物に指定。クロベの木は林野庁の「森の巨人たち百選」に選定されている。

山形の主要エリア

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山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。

山形の写真集

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