京菓子司 末富
味覚と色や耳で愉しむ遊び心のある京菓子店
明治26年(1893)創業の京菓子店。今なお昔ながらの格式を守り、大量生産でない心のこもったお菓子を作っており、遊びごころあふれた菓子は人気が高い。京都では平安時代から女官装束のあわせ仕立ての、衣の表裏のきれを「かさねの色目」と言い、この色目で京都の季節を楽しんでいたことから、京の色目を表した「京ふうせん」は可愛らしく評判だ。
スポット詳細
- 住所
- 京都府京都市下京区松原通室町東入 地図
- エリア
- 京都駅周辺エリア
- 電話番号
- 0753510808
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
-
日、祝
※連休・年末年始などは営業日・営業時間を変更する場合がございます。 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、PayPay、LINE Pay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 高島屋でもお取り扱い
- 高島屋でもお取り扱いがありますが、本店が烏丸駅から徒歩10分ほど、なんなら地下を通ると地上にいる時間は5分ほどでしたので、暑い夏場でも行く気になりました。山芋を使った上生菓子を頂きました。ふわふわしていて、美味しい。
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- 美しいお菓子と包装紙
- 末富は松原通りにある京菓子の老舗のお店です。本でお菓子や包装紙の美しさがよく紹介されていて、前から行ってみたいと思っていました。行くと、引き戸のお店で中の様子が見えません。引き戸を開けると商品のショーケースがあり、奥で仕事をしている方がたくさんおられました。京ふうせんを買いました。他にもお煎餅など、いろんなお菓子が売られていました。京ふうせんはこれからいただきます。楽しみです。
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- 豆をぶつけられた鬼
- 松原通りを烏丸から少し西に入ったあたり。ビルの1階です。重厚な構えですが、勇気を出して入店。店員さんにお勧めのお菓子を聞きます。4つ買っただけですが、対応はとても丁寧でした。家に帰って包みをしげしげと眺めます。有名は水色の包み紙がとても素敵です。包みを開けて家族とそれぞれ選んで食べました。自分が選択は鬼のきんとん。節分まであと少しです。緑の鬼は角が生えてます。豆をぶつけられた様子に見えて...
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