満福寺
鎌倉市腰越にある真言宗大覚寺派の寺院。天平16年(744)に行基が開山したとされる。源義経が兄である頼朝と対立した際、和解のために鎌倉に入るべく一時宿とした寺で、そこで兄への手紙を書いたことで知られる。この時の手紙は、寺が相模国腰越にあったことから「腰越状」と呼ばれており、境内には下書きも展示されている。他にも手紙を書く時に墨を摺る水を汲んだ硯の池、弁慶の腰掛石や手玉石などゆかりの品々が境内には多数残されている。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県鎌倉市腰越2-4-8 地図
- エリア
- 鎌倉エリア
- 電話番号
- 0467313612
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 無休
- 料金
-
【拝観料】
[大人]200円
[中学生]100円 - 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 行基が開祖の真言宗大覚寺派
- 源義経が平家を壇ノ浦で撃破して鎌倉へ凱旋した際に源頼朝から鎌倉入を認められず、留め置かれた宿所だそうです。頼朝宛てに書いた腰越状の下書きが保管展示されてます。薬師如来さんがご本尊です。真言宗大覚寺派のお寺です
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- 山門の前を江ノ電が通る
- 江ノ電腰越駅から海に向かい少し歩きます。山門の前を江ノ電が通るため、撮影のスポットになっています。源義経のゆかりのお寺。
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- 源義経さんゆかりのお寺です。
- 源平の合戦で平家を破り鎌倉に帰ってきた義経を待っていたのは兄、頼朝からの冷たい仕打ち。鎌倉に入ることが出来ず、この腰越の満福寺で足止めをされたのです。そして、兄 頼朝と和解するためにここで腰越城を書き、頼朝の家来、大江広元にとりなしを依頼した、と言われています。江ノ電 腰越駅から歩いてすぐです。非常に便利なところにあります。。
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