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鎌倉
KAMAKURA
古都の風情とおしゃれな観光地の顔を合わせ持つ人気の町
相模湾に面したさほど広くないエリアに数多くの見どころがある鎌倉。歴史ある古刹が点在する一方、おしゃれなカフェやブティックもあり、老舗の料理屋と話題のスイーツ店が並ぶ、新旧がうまく溶け合って独特の雰囲気を醸し出す、ほかにはない町だ。12世紀終わりから約250年続いた鎌倉時代にたくさんの寺が建てられたが、それらの多くが今の鎌倉のメインの見どころだ。各所に点在しているので、効率良く歩くには移動方法を含め、スタート地点やまわり方を事前にしっかり確認しておきたい。鎌倉駅や鶴岡八幡宮の周辺はそれほどでもないが、周辺は山がちな場所が多く、歩くときには思った以上に上り下りがある。歩きやすい靴と服装で訪れたい。また、鎌倉は海沿いのエリアもおすすめ。季節問わずマリンスポーツに興じる人が多く、波乗りの姿を横目に、海岸線のおしゃれなカフェでのんびり過ごすのもいいだろう。鎌倉の海岸からは江の島、伊豆半島、富士山の見える絶景スポットも多い。
エリアの見どころ
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豊島屋 本店
- 関東人ならみんな知ってる鳩の形のおいしいお菓子
- 誰もが知る鎌倉を代表する銘菓・鳩サブレー。明治30年頃に外国人からもらったお菓子に感銘を受けた初代が崇敬する鶴岡八幡宮にゆかりのある鳩を模して生み出した。原材料は、バター、卵、小麦、砂糖といたってシンプル。その潔さこそが飽きのこない深い味わいとなって愛され続ける理由だろう。今や都内デパートでも見かける鳩サブレーだが、若宮大路の本店ではそれ以外の商品にも注目したい。一歩足を踏み入れるとそこはまるでアミューズメントパーク。季節商品と合わせて、「鎌倉五山」や「段葛(だんかずら)」など鎌倉にちなんだ名前の銘菓が100種類以上もそろう。また銘菓だけでなく現4代目社長考案の文房具やバッグなどの「鳩これくしょん」も充実している。ほかの店舗やネットでは見られない商品の並ぶこの店は、鎌倉観光にははずせないスポットだ。
- スポットの詳細
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豊島屋 本店
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鎌倉紅谷 八幡宮前本店
- リスが多い鎌倉ならではの銘菓
- 東京・神楽坂の老舗和菓子店「紅谷」の和菓子職人だった初代と洋菓子職人だった2代目が、1954年(昭和29)に2人で鎌倉の北条泰時小町邸跡地に創業したのが始まり。和に洋の要素を加え、鎌倉らしさをテーマに作った最初の菓子「鎌倉だより」は鶴岡八幡宮の大銀杏をイメージしたもの。その後、鎌倉に多く出没するリスにヒントを得て、リスの好物クルミを用いて作った「クルミッ子」が人気となり、「鎌倉紅谷」の看板商品に。クルミがぎっしり詰まった自家製キャラメルをバター生地のクッキーで挟み、かわいいリスのプリントされたセロファンで包まれたお菓子は、今や鎌倉を代表する銘菓になった。「クルミッ子」は職人の手仕事で仕上げられており、素材の状態に合わせて練った生地を1晩寝かせ、焼き加減もその日の天候で調整している。自家製キャラメルの絶妙なほろ苦さは職人技が光る味わいだ。手間ひまをかけ、こだわりを持って作り上げた職人の誇りが小さな一粒の「クルミッ子」になっている。
- スポットの詳細
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鎌倉紅谷 八幡宮前本店
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段葛 こ寿々
- おいしい蕎麦とわらび餅の店
- デパートの催事などではわらび餅でおなじみの「こ寿々」だが、実は手打ち蕎麦の店。鶴岡八幡宮の参道・若宮大路沿いに蕎麦処「段葛 こ寿々」は店を構える。意外にも北鎌倉での創業が1992年(平成4)、本店をここに移したのが1995年(平成7)と比較的新しいことに驚かされる。すでに老舗の風格たっぷりで、週末には「鎌倉といえば、こ寿々で蕎麦を食べて帰る」と、のどごし抜群の打ちたて蕎麦を目当てに観光客が長蛇の列を作る。2階席もあり、土・日曜、祝日を除く昼過ぎから夕方の時間帯なら貸し切りで蕎麦懐石弁当も楽しめる。こだわりの本わらび粉を使ったわらび餅は、はじめは江戸前の辛口蕎麦の締めにと提供されていたものが評判を呼び、別に売店ができるほどの人気となった。きな粉と黒蜜ともよくからみ、びっくりするほどねっとりした自慢のわらび餅。癖になる食感で、いまや立派な鎌倉名物のひとつになっている。
- スポットの詳細
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段葛 こ寿々
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鎌倉まめや 小町通り店
- 豆本来の味を楽しめる豆菓子専門店
- 自然の恵みをたっぷり受けて育ったこだわりの豆を原料にした豆菓子専門店。安全安心をモットーに体にやさしい豆菓子作りを心がけている。1954年(昭和29)、神奈川県二宮町の名産、落花生の加工卸として始まり、茅ケ崎に移転後、1988年(昭和63)小町通りに店を開き、2000年(平成12)に「鎌倉まめや」と名乗るようになった。店舗に入ると目に飛び込んでくるのは色とりどりの豆菓子。種類の多さにテンションも上がるが、聞けばフレーバーは70種類以上もあるという。マヨネーズ、わさび、チェダーチーズなどのビールのお供から、お茶受けにぴったりのきな粉やカフェラテ、ブルーベリーヨーグルトなど甘いものまで豊富にそろう。季節商品もあってどれを買おうか迷ってしまうが、うれしいことにそのほとんどが試食可能。ちょっと長居してじっくり好きな味を選びたい。
- スポットの詳細
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鎌倉まめや 小町通り店
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陽雅堂
- 鎌倉土産に、特別な日のお祝いに、大人気の鎌倉彫
- 鎌倉彫は、鎌倉時代中期に禅宗とともに宋から伝わり、宋の美術工芸品を参考に仏師たちが寺院の仏具を木彫漆塗りで作ったのが始まり。室町時代に入ると茶道具などに好んで使われるようになり、明治時代には茶托やお盆など一般の人たちにも日常使いとして広められていった。陽雅堂の商品は北海道産のカツラの木を使い、天然の漆を重ねて肉厚に仕上げられている。店内に入るとお盆や手鏡、ブローチや帯留めなど、さまざまな草花をモチーフにした品が目に飛び込んでくる。高級なイメージの鎌倉彫だが、ショーケースには比較的値段の手頃な箸(2000円台-)も並んでいた。鎌倉彫らしい刀痕を残しながらも軽くて使い勝手も良さそうだ。壁に並んだ鎌倉彫の桐下駄は、店主が選んだこだわりの鼻緒が使われ、履くとその気持ち良さにとりこになるという。ひっきりなしに客の出入りがあるが、鶴岡八幡宮の門前という好立地だけが理由ではなさそうだ。
- スポットの詳細
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陽雅堂
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大仏ハイキングコース
- 木々の間から鎌倉の町を見下ろす尾根道のハイキング
- 歴史と文化の町鎌倉は、小さな山と森に囲まれた地であり、気軽に楽しめるハイキングコースがすぐ近くにある。見どころが広範囲に点在する鎌倉では、公共交通機関で移動するには不便なところもあり、実は歩いたほうが効率がいいことも。ハイキングは楽しみながら移動する方法でもある。
- スポットの詳細
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大仏ハイキングコース
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銭洗弁財天 宇賀福神社
- 頼朝ゆかりの名水で、ご利益を求めて銭洗い
- 鎌倉一有名な金運スポット。洞窟内の奥宮にある湧き水でお金を洗うと何倍にも増えるといわれ、ご利益を求める参拝客があとを絶たない。12日に一度めぐってくる弁財天ゆかりの巳(み)の日には使いの蛇が願いを叶えてくれるといわれ、さらに賑わいをみせる。
- スポットの詳細
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銭洗弁財天 宇賀福神社
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北鎌倉ぬふ・いち
- 野菜の鮮やかな色合いと味の濃さが人気の秘密
- 温暖な気候を利用して地産地消されてきた鎌倉やさい。都内でも有名レストランで使われ、野菜本来の味に注目が集まる。その魅力を熟知してメニューに反映させてきた地元レストランは多いが、そのなかでも特に高い人気を集めるのが「北鎌倉ぬふ・いち」だ。今どきのブームとは一線を画し、2006年(平成18)のオープン以来、使用する野菜のおよそ8割を地元の契約農家から仕入れ、それぞれ違う下味で最大限魅力を引き出している。また、その日に使われる15種類以上の野菜を毎日リストにしてゲストに知らせてくれるうれしいサービスも。鎌倉のレストランは自宅で営業しているところが多く、「ぬふ・いち」も北鎌倉の駅から歩いて7-8分、丘の上の一軒家を改装して店舗にしている。緑むす古都鎌倉の街道を散策し、歴史ある寺巡りのあと、まるで友人宅にでも招かれたような気分になれるレストラン。ほっとひと息つける空間で、おいしい鎌倉やさいを使った料理をぜひご堪能あれ。
- スポットの詳細
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北鎌倉ぬふ・いち
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稲村ヶ崎温泉
- おしゃれな観光地に希少な温泉
- レストランを経営していた先代が井戸を掘って調べたところ、たまたま希少な「モール泉」が確認されたという稲村ヶ崎温泉。もともとモール泉は世界でもドイツのバーデンバーデンと北海道の十勝川温泉の2か所にしかなかったかなり貴重な温泉資源。「美肌の湯」「清涼の湯」ともいわれ、石鹸を使わなくても肌に溜まった角質や毛穴の汚れを取り除く効果とともに、疲労回復、神経痛にも効果絶大だ。保湿効果があり、殺菌効果も高い松林の有機物を含んだ植物性の温泉は、海の前にありながら塩分を含まないさらりとしたお湯。江ノ島電鉄の「稲村ヶ崎」駅から徒歩約7分の映画の舞台にもなるおしゃれな地にこんな希少な温泉があったとは。しかも鎌倉で天然温泉は唯一ここだけ。低めの水温なので湯舟は加温しているが、いっさい加水無しで水風呂は源泉のままだ。目の前に広がる鎌倉の海と空の絶景を眺めながら、滅多に出合えないお湯を堪能しよう。
- スポットの詳細
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稲村ヶ崎温泉
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Pacific DRIVE-IN 七里ヶ浜
- 七里ガ浜でいちばん海に近いカフェ
- 七里ガ浜にはフォトジェニックな絶景カフェがめじろ押し。ハワイやオーストラリアのパンケーキなど、海辺に似合う料理を食べられる店も多い。なかでも、「Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)」は七里ガ浜で 最も海沿いにある人気カフェ。店内からも海は見渡せるが、テラス席なら愛犬と一緒に過ごせるのもうれしいポイントだ。冬でも天気のいい日は海風が感じられるテラス席はとにかく気持ちいい。7割の客がテイクアウトのランチボックスをテラス席や車中、または浜辺で、海を眺めながら楽しんでいる。冬場は土・日曜、祝日以外10時開店だが夏は朝8時から営業しており、常にサーファーをはじめ、多くの地元客で賑わっている。朝早い時間から元気な鎌倉湘南女子がハワイを感じさせるボリュームたっぷりの朝食をぺろりと平らげる姿を見られるかもしれない。
- スポットの詳細
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Pacific DRIVE-IN 七里ヶ浜
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おもちゃのちょっぺ~
- 昔ながらの懐かしいおもちゃ屋さん
- JR鎌倉駅東口のロータリー左にある小町通り商店街を入るとすぐ、レトロな風情の「おもちゃのちょっぺ~」はある。創業は1924年(大正13)。鎌倉の住人でこの店を知らない人はいないだろう。昔から「ちょっぺ、ちょっぺ」といわれて子どもたちに親しまれていたという。間口の狭い入り口を入ると、そこは子どもにとっても大人にとってもワンダーランド。4代目店長、今さんが「品ぞろえは大手さんにも負けない」というように、店じゅう、最新のアニメキャラクターから、おなじみのトミカ、仮面ライダー、シルバニアファミリーや昔ながらのけん玉、コマ、紙風船まで、いろいろな時代のおもちゃがごちゃまぜに所狭しと並べられている。店頭に飾られたプラレールのジオラマには大仏様や鳥居も飾られ、鎌倉の風情たっぷり。湘南モノレールや江ノ電のオフィシャルショップなので、オリジナル商品も充実している。あふれるおもちゃのなかから欲しいものを探すわくわく感で、あっという間に時間が過ぎることだろう。
- スポットの詳細
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おもちゃのちょっぺ~
人気スポット
旅のヒント
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その1
JR鎌倉駅が多くの観光スポットの拠点となっているが、東京から向かうとひとつ手前の北鎌倉駅周辺にも有名寺院が点在している。北鎌倉駅と鎌倉駅の間は約3km。その間に人気スポットの小町通りなどもあるので、のんびり歩くのもいい。
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その2
古い町なので主要道路を除き道幅は狭く、駐車場も限られる。休日は交通量も多いので渋滞が頻発する。休日、週末は車での訪問は避けたほうが無難。
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その3
鎌倉と藤沢を結ぶ江ノ電では1日乗り降り自由のパスを発行している。江ノ電沿線の寺社や見どころを訪れるなら利用価値大。
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その4
アジサイやモミジが名所になっているスポットは、ピーク時はかなりの混雑となる。入場制限を設けているところもあり、せっかく訪れても入場できないことがある。逆に時期をはずした寺の境内には静寂が広がり風情があるので、古都鎌倉を感じたい人にはおすすめ。
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その5
鎌倉は観光地であるとともに住民が普通に暮らす町でもある。食べ歩きには十分気をつけ、ごみのポイ捨て、騒音などにも注意しよう。
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