武雄の温泉旅館スポット一覧

  • 武雄温泉楼門
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    4.0
    88件の口コミ
    宿泊/温泉
    佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
    1915年(大正4)に完成した武雄温泉の朱塗りの楼門は、2005年(平成17)に国の重要文化財に指定された。釘を使わずに建てられたこの楼門は、東京駅の設計者辰野金吾の手によるもので、2階には十二支のレリーフがある。また、楼門をくぐると、同じく辰野が設計し、1915年(大正4)に完成した「武雄温泉新館」があり、現在は資料館として利用されている。

    武雄温泉のシンボル的な建築物が、楼門です。武雄市は佐賀県の内陸部に位置していますが、竜宮城を連想させるデザインです。鮮やかな色彩と形を持つこの建物は、天平式楼門と呼ばれ、釘を一本も使っていないそうです。 東京駅や日本銀行本店を設計した辰野金吾の設計で、大正4年に完成しました。「なぜ東京駅などを設計した人が武雄の建築物を設計したんだろう」と思って調べてみると、辰野金吾は、佐賀県の出身でした。

  • 懐石宿 扇屋
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    4.0
    7件の口コミ
    宿泊/温泉
    佐賀県武雄市武雄町武雄7399
    JR武雄温泉駅から徒歩12分の「懐石宿 扇屋」は、五感で楽しめる懐石料理が自慢の旅館で、2019年(令和元)に「ミシュランガイド3レッドパビリオン」を受賞した。宿泊以外にも立ち寄り湯が可能で、3つの貸切浴室があり、懐石料理も楽しめる。佐賀牛のステーキや冬季限定のふぐ鍋プランもある。

    武雄温泉に入りたくて、お食事と入浴がセットの料金があったので、行ってきました。 駐車場もあり、お料理も上品でよかったのですが、時間が足りない感じだったので、次回は宿泊したいと思いました。

佐賀の主要エリア

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佐賀県は、北にはリアス式海岸の玄界灘、南は有明海と、南北を海に挟まれた地域です。県内には佐賀空港がありますが、直行便の数は少なく東京からは羽田空港から1日4便ほどです。 佐賀県北側の唐津エリアでは、日本の特別名勝である「虹の松原」や、荒波の浸食によってできた奇岩「七ツ釜」など、特徴的な海の景観を楽しめます。また、佐賀県の西部の嬉野市では日本三大美肌の湯と言われている「嬉野温泉」、武雄市では春夏秋冬でさまざまな景色を楽しめる庭園「御船山楽園」など、内陸にも見どころはたくさんあります。有田・伊万里エリアには有田焼を扱うお店が数多くあります。お土産に買って帰ったり、工房を見学したりするのも楽しい過ごし方です。 海の恩恵は食の面でも受けており、きれいに透き通った身のイカの活け造りや、ガザミと呼ばれるワタリガニの塩茹でなど、海の幸も豊富です。他には高級肉としても有名なブランド牛・佐賀牛などもあり、おいしい名産品が多く存在します。

佐賀の写真集

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