化粧櫓
姫路城大手門前停留所から徒歩で約5分。姫路城内西の丸から門を抜け大天守へと向かう手前にある櫓で、千姫の休息所として使われていた建物。そのことから、この名称や化粧の間と呼ばれるようになったとされる。桃山風書院造りとなっていて、天守と同じ白漆喰の壁に部屋の間を襖で仕切るなど、非常に過ごしやすい空間になっていた。千姫の化粧料を使い、彼女の為に城主の忠刻が建てたという。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68 地図
- エリア
- 播磨(姫路・龍野・赤穂)エリア
- 電話番号
- 0792851146
- 時間
- [姫路城]9:00-17:00(閉門16:00)
- 休業日
- [姫路城]12/29、12/30
- 料金
-
【姫路城入城料】
[18歳以上]1,000円
[小・中・高校生]300円
※千姫・忠刻の復元着物展示期間のみ別途観覧料(200円)が必要です - 駐車場
- なし(周辺に公営駐車場あり)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(HIMEJI_Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(全身が入るケージに入れられる場合のみ可)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 千姫と忠刻の復元着物の展示
- 西の丸の百閒廊下の見学の最後が化粧櫓で、千姫・忠刻の着物を復元した特別展示がありました。別料金で300円。照明や周囲のパネル等、かなりお金のかかった展示で、手の込んだ着物の絞り染めや絵柄などが、間近でみることができます。
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- 西の丸の天守が絶景
- 姫路城のチケットを買って中に入ると、正面が天守、左が西の丸、と道が分かれています。天守に早く行きたい気持ちを抑えて西の丸へ行くと、そこからの天守閣の眺めに感激。長い櫓ごしに天守が見えるこの西の丸からの眺めはお勧めです。
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- 出口の石段が急でした
- 西の丸長局(百間廊下)を見学するとここが出口になっていました。出口の石段はかなり急で、おっかない程でした。
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