曹洞宗 戸祭山 祥雲寺
栃木県庁のすぐ北に広がる室町時代創建の曹洞宗の寺院。約5万平方メートルもの広大な境内に西国三十三番の観音像を祀っている。樹齢350年を超える枝垂れ桜の老樹があり、4月上旬の開花時には訪れる市民が絶えない。明治時代に県令・三島通庸県が県内の貴顕紳士や宇都宮中の芸者衆を上げて花見の宴を行ったといわれ、栃木名木百選、また県の天然記念物にも指定されている名木だ。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 宇都宮散策にて
- 宇都宮市散策にて八幡山公園に行く途中にありましたので寄ってみました。季節外れですが、天然記念物枝垂れ桜桜があり、開花シーズンにまた寄ってみたいと思いました◯
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- しだれ桜や古墳が境内にあります
- 曹洞宗の寺院で西国三十三観音霊場巡りもできます境内に栃木県の天然記念物の立派なしだれ桜、墓地の中心にはあまし塚古墳(前方後円墳)がありました駐車場あります
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- 圧巻の五百羅漢の石仏
- 塙田トンネルを抜けて、しばらく行ったところにある広大なお寺です。立派な本殿や枝垂桜など見どころがたくさんありますが、なかでも一番は五百羅漢の石仏。古いものではありませんが、なかなかの圧巻でした。
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