魚市場食堂
地元漁師もお気に入り、相模湾の魚のうまさを知る市場の食堂
小田原漁港に面した「小田原魚市場」は早朝から仲買人たちが行きかう活気あふれる場所。この市場内の2階に「小田原魚市場食堂」がある。早朝は市場を利用する漁師や仲買人たちが食事をし、午前10時頃からは一般客が訪れて営業時間(~15時)中はいつも大賑わい。「うちの料理は頭から尾まであますところなく魚を使う。それで有名になったんですよ」と話すのは武藤社長。定食や単品メニューがずらりとそろい目移りするが、おすすめは「大漁定食」(2200円)。この日の献立は、刺身4切れにキンメの煮付け、フライ3点盛りに小鉢、香の物、あら汁とご飯が付く。ボリューム満点で加えて魚の鮮度が半端じゃない。舌を押し返すような弾力のあるマグロやブリに大感動!「魚の目利きが選びます。素材には自信があります」(社長)。食堂は昭和30年代にオープン。「せり」のすぐ上で食べられる店は全国にもそんなに多くない。人気店のため、魚が早くなくなって閉店してしまうこともあるのでお早めにどうぞ。市場が休日の水曜は休業。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県小田原市早川1-10-1 小田原魚市場2F 地図
- エリア
- 小田原・真鶴町・湯河原エリア
- 電話番号
- 0465233818
- 時間
- 10:00-15:30(L.O.)
- 休業日
- 水
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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