食楽web●小田原漁港には、美味しい魚介が様々な味わいで楽しめる名店が勢揃い。『食楽web』でご紹介した絶対外さない「小田原グルメの名店」3選とは？ 都内や横浜、熱海方面からもアクセスしやすい小田原は、車でも電車でも、日帰りでも気軽に行けるおすすめスポット。歴史観光が人気の街でもありますが、ぜひ足を向けてほしいのが相模湾を望む「小田原漁港」です。アジフライの『大原』や土産もの屋などが立ち並ぶエリア［食楽web］ 漁港周辺には、水揚げされたばかりの新鮮魚介が味わえる飲食店や土産物店などが集まり、漁港西側には新たに魚のテーマパークもオープン。小田原グルメの魅力が一所に集結したこのエリア、行かないわけには行きませんよね。小田原グルメのお楽しみ、ぜひチェックしてみてください。非日常の市場内で味わう数量限定の「小田原丼」「小田原丼」2100円 早朝のセリの余韻が残る薄暗い魚市場の中を進み、レトロな階段を上った先にある『魚市場食堂』は、10時の開店前から行列ができる人気店です。 一番人気の名物「小田原丼」はその日の魚4種に甘エビ、ホタテ、アオリイカなどの新鮮ネタが丼からはみ出さんばかり。パリパリのアジの骨せんべいもうまい！ 数量限定につき行くなら早めの時間がおすすめです。※詳細は過去の掲載記事をチェック！●SHOP INFO店名：魚市場食堂住：神奈川県小田原市早川1-6-10TEL：0465-23-3818営：10:00～15:00（L.O.）休：水曜並んででも食べたい！ 行列ができる『お食事処 大原』の「アジフライ」「海老フライ（1）・アジフライ（3）定食」1900円 漁港至近の飲食店が集まる一角で目立つ長蛇の列。そこがアジフライ目当ての行列ができる店『お食事処 大原』です。12人で満席になるこぢんまりした食堂なのですが、ウエイティングボードには名前がぎっしり。 目の前に出てきたアジフライは、厚みがあってふっくら、ジューシーに揚がっていて一口目から悶絶。一度味わえば、皆がここに押し寄せるのがわかりますよ。※詳しくは過去の掲載記事をチェック！●SHOP INFO店名：お食事処 大原住：神奈川県小田原市早川1-6-10TEL：0465-24-0665営：11:15～14:30（L.O.）休：日曜、第2・第4月曜ご当地名物を探すならココ！『漁港の駅TOTOCO小田原』 小田原漁港の西側、国道135号脇に2019年に誕生した新名所が『漁港の駅TOTOCO小田原』です。「地魚なめろう」864円。時季により地魚の種類は異なるよう 新鮮魚介や水産加工品、揚げたてスナックにスイーツ、地元農産物まで、小田原ならではのご当地ものが大集結。お土産探しにぴったりで、海一望のテラス席で休憩もできますよ。※詳しくは過去の掲載記事をチェック！●SHOP INFO店名：漁港の駅 TOTOCO小田原https://www.totoco-odawara.com/調査結果 行列ができる「アジフライ」に、魚市場で味わう獲れたての鮮魚がてんこもりの「小田原丼」、お土産や漁港グルメをチョイ食べできる「漁港の駅 TOTOCO小田原」など、食べておいしい、行って楽しい小田原漁港グルメの名店。小田原城なども近くにあるので、観光がてら、立ち寄ってみてください。
