道の駅ながおか花火館

3.0

長岡花火を一年中楽しめる！　長岡の魅力に触れる道の駅

2020年(令和2)にオープンした、国道8号線沿いにある道の駅。一年中長岡花火を体感できる大迫力のドームシアター、花火の作り方や種類について学べる展示室を備えた長岡花火ミュージアムのほか、フードコートや特産品販売コーナーなどが集結。長岡の魅力を堪能できる。

道の駅ながおか花火館の目玉でもある長岡花火ミュージアム

食事休憩をとれるフードコートや、お土産が見つかる特産品販売コーナーなどの一般的な道の駅に設置されている施設に加え、道の駅ながおか花火館ならではの見どころといえるのは「長岡花火ミュージアム」。2階には、ドームシアター(有料)があり、毎年8月2日、3日に開催されている長岡まつり大花火大会を臨場感たっぷりに楽しむことができる。観覧にはチケットが必要で回によっては早めにチケットが売り切れてしまうことも。上映時間を事前にチェックして訪れたい。1階には、入館料無料の展示室があり、花火のゲームを楽しめる大ビジョンや、歴史や魅力をまとめた資料など、長岡花火にまつわる展示がたくさん。見て遊んで、花火の知識を深められる。

1階の展示室には原寸大の花火玉や花火筒の展示も

観覧料は一般(高校生以上)600円、小中学生300円

越後・長岡の名品など約5000品以上の商品を取りそろえた、地場産品等販売スペース「越後長岡御貢屋」や、県内の生産者から届く野菜や弁当、パンなどを販売する「とれたて・できたて直売所ながおかショップ」は、長岡ならではの商品に出合えるお土産の宝庫。「越後長岡御貢屋」には、醸造蔵をイメージした御貢蔵も設置されており、長岡にある16蔵の酒蔵の清酒を試飲(有料)できる地酒BARも。オリジナル商品の販売もあり、長岡花火をイメージしたスイーツはお土産として親しまれている。「とれたて・できたて直売所ながおかショップ」では、長岡市のブランド豚「長岡ポーク」や「割れせんべい」が人気商品。

瓶を購入する前に、試飲でお気に入りを探せるのがうれしいポイント

お土産に人気の「長岡花火どらやき」(188円)、「長岡焼きドーナツ」(228円)

館内には、食事休憩に便利な飲食店も豊富。ダイニングレストラン「HIGH AMBITION」は、店内の壁にプロジェクションマッピングを投影した、新感覚の飲食店。日本海側最大級のプロジェクションマッピングとともに、和洋折衷料理を楽しめる。ランチ、カフェ、ディナータイムがあり、単品料理にくわえビュッフェ形式での提供も。地元の食材を取り入れたメニューや、季節を感じるアフタヌーンティーなど、魅力的なメニューがそろう。「ながおかKitchen フードコート」には、長岡B級グルメの洋カツから、カレー、ラーメン、フルーツサンドなど、店のジャンルもさまざまだ。

フードコートは席数も充実。花火を彷彿とさせる電飾が華やか

スポット詳細

住所: 新潟県長岡市喜多町707 地図
エリア: 長岡エリア
電話番号: 0258867766
時間: [長岡花火ミュージアム、越後長岡御貢屋、とれたて・できたて直売所]
10:00-17:30

[ながおかKitchenフードコート]
10:00-19:00

[レストランHIGH AMBITION]
11:00-18:00
休業日: [長岡花火ミュージアム、とれたて・できたて直売所]
水(祝日の場合は翌日)

[施設全体]
12/31-1/2、施設点検日(年2回、不定期)
料金: 【ドームシアター鑑賞料金】
[高校生以上]600円
[小・中学生]300円

※未就学児と障がい者手帳をお持ちの方は無料
駐車場: あり(282台)
※うち大型18台、障がい者用5台
クレジットカード: 可(店舗により異なる)
電子マネー/スマートフォン決済: 可(店舗により異なる)
Wi-Fi: あり(MICHI-NO-EKI)
コンセント口: なし
喫煙: 可(館内喫煙所でのみ喫煙可)
平均予算: 【昼】1,001-3,000円
滞在目安時間: 30-60分
車椅子での入店: 可
乳幼児の入店: 可

情報提供：ナビタイムジャパン

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クチコミ

長岡の花火についても学べる

投稿日 : 2023.04.03

国道8号沿いにある道の駅です。敷地内には、長岡の花火についての資料館のような施設もあります。無料エリアではパネルを使って長岡の花火の歴史や花火の仕組みについて紹介されています。チーム対抗で万歳のような動作をすると花火が上がり、その数を競うアトラクションもありました。有料エリアでは映像で紹介がされています。
道の駅長岡花火館

投稿日 : 2021.03.21

長岡の花火を映像で見れる道の駅です。コロナ禍にも関わらず人が多くすぐに出ました。なおコンビニも併設されています。
オープン1週間後に

投稿日 : 2020.09.25

近隣に出来た観光名所ということもあり人混みを考慮してオープン1週間後の平日に行って来ましたがまだまだ混雑は続いていました。目的の1つは真上に打ち上がった花火の様子を映像化して見られるドームシアターでしたが昼過ぎの訪問にかかわらず既に夕方近くまでの座席の予約が埋まっていました。あとは地場のお土産と地場のレストランが入ったフードコートを見学して施設内にあるセブンイレブンでコーヒーを買って...