松阪市立歴史民俗資料館(2階 小津安二郎松阪記念館)

資料/郷土/展示/文学館

松阪の歴史や文化をさまざまな資料から読み解く

1912年(明治45)に建てられた建物は、近代における伝統的和風建築として国の有形文化財に登録されている 1912年(明治45)に建てられた建物は、近代における伝統的和風建築として国の有形文化財に登録されている

「松坂城跡(松阪公園)」内にあり、1978年(昭和53)に開館した資料館。宿場町としての繁栄、蒲生氏郷(がもううじさと)と松坂城、松阪木綿にまつわる常設展示と、年4回程度の企画展を行っている。展示室に入るとまず目に飛び込んでくるのが、「黒丸子」の大看板。「黒丸子」とは伊勢街道沿いで薬種商を営む桜井家が調製した腹痛薬で、看板は書画の大家として名高い池大雅(いけのたいが)が手がけたものだ。黒漆に金箔という豪華な仕上がりに、当時の繁栄ぶりがうかがえる。松坂城の発掘調査によって出土した屋根瓦の実物展示も興味深い。松坂城は天守などの建物がすべて失われているだけに、実物展示は当時の城の姿を想像させる貴重な資料となっている。また、2021年(令和3)には資料館2階を小津安二郎松阪記念館としてオープン。9歳から19歳までを松阪で過ごした映画監督・小津安二郎の青春時代や、映画に目覚めたルーツなどを紹介している。

薬種商桜井家の店先を再現。隣に飾られた「煙草入」の看板は、お伊勢参りの名物として評判の擬革紙(ぎかくし)の煙草入を販売した店のもの 薬種商桜井家の店先を再現。隣に飾られた「煙草入」の看板は、お伊勢参りの名物として評判の擬革紙(ぎかくし)の煙草入を販売した店のもの

金箔の付着した鬼瓦が出土。松坂城天守閣の屋根は黄金に輝いていたのかもしれない 金箔の付着した鬼瓦が出土。松坂城天守閣の屋根は黄金に輝いていたのかもしれない

小津安二郎ゆかりの資料を展示。映像コーナーでは貴重な肉声を聞くことができる 小津安二郎ゆかりの資料を展示。映像コーナーでは貴重な肉声を聞くことができる

スポット詳細

住所
三重県松阪市殿町1539
電話番号
0598232381
時間
[4-9月]9:00-16:30
[10-3月]9:00-16:00
休業日
月(祝の場合は営業)、祝の翌日、12/29-1/3、展示替え期間
料金
【入館料】
[一般]80円
[6歳以上18歳以下]40円
駐車場
なし(松阪市駐車場利用)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり(Matsusaka Free Wi-Fi)
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • お城跡巡りの前後に手頃な資料館
    4.0 投稿日:2020.10.15
    松坂のお城跡にできた、郷土資料館です。松坂駅からは、歩いて十五分ほどです。小ぢんまりとした造りで、城跡や御城番屋敷巡りの前後に立ち寄るのに好適かと思います。松坂という土地柄、宣長先生や三井家発祥の地など、歴史的な材料には事欠きません。
  • 商業都市から牛肉の街へ
    5.0 投稿日:2020.08.07
    松阪城址内にある資料館です。1912年に建てられた図書館を利用しており、建物自体にも美しさがあります。にエド・ショーグン・オーヴァーロード時代、商業都市として栄えた松阪についての展示と、企画展として松阪牛のブランド化までの展示がありました。入館料の80円以上の価値は十分にありました。
  • 松坂城や松阪の由来がよくわかる
    5.0 投稿日:2020.03.28
    松坂城内にあるこじんまりした博物館です。入場料が大人80円子供40円と非常に良心的です。内容は充実していました。松坂城の由来がよくわかるし、江戸時代の松阪の商業について理解が深まる展示です。松坂城のスタンプもここで押してもらえます。庭には鬼瓦の展示もあり興味深かった。桜の咲く時期には美しいです。

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