ストーブ列車
観光鉄道(トロッコ等)
津軽五所川原駅から津軽中里駅までを運行する津軽鉄道の列車。客車内に石炭のだるまストーブが暖房として設置されており、暖を取りながら車窓から冬景色を楽しむことが出来る。12月から3月いっぱいまで、日中に3往復運行している(12月のみ平日は2往復)。昭和5年(1930)の鉄道開業時から運行されており、現在の客車は4代目。
詳細情報
- 時間
- [ストーブ列車運行]12/1-3/31の毎日
(1日3往復※12月の平日は1日2往復) - 休業日
- 無休
- 料金
- 乗車運賃ほかに、ストーブ列車券400円必要
- 駐車場
- 無
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。