伝国の杜 米沢市上杉博物館

博物館/科学館

上杉家ゆかりの品を収蔵! 「みて・ふれて・たのしむ」博物館

国宝「上杉本洛中洛外図屏風(うえすぎぼんらくちゅうらくがいずびょうぶ)」と国宝「上杉家文書」を中心に、数千に及ぶ上杉家ゆかりの品々が収蔵されており、歴史を「みて・ふれて・たのしむ」ことのできる博物館だ。

置賜文化ホールも入る複合文化施設に米沢市上杉博物館がある 置賜文化ホールも入る複合文化施設に米沢市上杉博物館がある

上杉家の歴史をより深く

米沢駅からバスで約12分、「上杉神社前」のバス停で下車すると目の前には松が岬公園が広がっている。国宝『上杉本洛中洛外図屏風(うえすぎぼんらくちゅうらくがいずびょうぶ)』と国宝『上杉家文書』を中心に、数千に及ぶ上杉家ゆかりの品々が収蔵されている米沢市上杉博物館は、松が岬公園に隣接する「伝国の杜」と呼ばれる建物内に位置しており、歴史を「みて・ふれて・たのしむ」ことのできる博物館として親しまれている。常設展示室には、米沢藩の藩政改革を成し遂げた上杉鷹山(うえすぎようざん)の功績を全国的にも有名な俳優陣でたどることのできる「鷹山シアター」があり、映像を見ながらその歴史を詳しく知ることができる。火縄銃体験などのメニューもあり、大人から子どもまで興味の幅に応じて楽しめる施設だ。ミュージアムショップではここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売されている。

正面入り口を入ったところに能舞台が展示されている 正面入り口を入ったところに能舞台が展示されている

庭園には成人の儀式の前にこもり水垢離(みずごり)をとって身を清めるための建物だった「行屋(ぎょうや)」がある 庭園には成人の儀式の前にこもり水垢離(みずごり)をとって身を清めるための建物だった「行屋(ぎょうや)」がある

国宝は見逃せない

常設展室内の「上杉文華館(うえすぎぶんかかん)」では、国宝『上杉本洛中洛外図』(原本展示スケジュールは公式サイトで案内、それ以外は複製を展示)と国宝『上杉家文書』を常時展示している。上杉本洛中洛外図は、16世紀に織田信長(おだのぶなが)から上杉謙信へ贈られたと伝えられ、以後米沢藩上杉家に伝来したという由緒をもつ。作者は桃山時代を代表する絵師・狩野永徳(かのうえいとく)で、京の都を一望し、洛中(市中)と洛外(郊外)の四季と、そこに暮らす人々の生活風俗を描き込んだ。上杉家文書は旧米沢藩主であった上杉家に伝来した鎌倉時代から明治時代にかけての古文書群で、武家文書としては初めて国宝になっている。

「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成された常設展示室 「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成された常設展示室

江戸時代の米沢城下や置賜地方をイメージしたジオラマなど楽しみながら歴史や文化を学べる 江戸時代の米沢城下や置賜地方をイメージしたジオラマなど楽しみながら歴史や文化を学べる

予約なしで参加できる、毎月変わる造形体験も

館内では米沢市上杉博物館教育普及事業として、日本伝統の技の紹介や体験、「紙」「木」「糸・布」「土」を材料とする造形を体験できる。体験学習室では、毎月変わる造形体験に無料で参加できるほか、予約制のワークショップ(有料)も開催しているため、時間があればチャレンジしたい。内容や休みの日は事前に公式サイトやSNSで確認しておこう。また体験学習室の隣には情報ライブラリーがあり、検索機で米沢の歴史や文化に関する情報をチェックできる。合わせて立ち寄ってみては。

昔懐かしい遊びの体験や、ワークショップを開催する体験学習室 昔懐かしい遊びの体験や、ワークショップを開催する体験学習室

スポット詳細

住所
山形県米沢市丸の内1-2-1
エリア
置賜エリア
電話番号
0238268001
時間
9:00-17:00(最終入館16:30)
休業日
[5-11月]第4水
[12-3月]月(祝の場合は翌平日)、年末年始(12/27-1/1)
※他臨時休館する場合あり
料金
【常設展】
[大人]410円
[高校・大学生]210円
[小・中学生]110円
※企画展時別途
駐車場
あり(120台)
クレジットカード
可(ミュージアムショップのみ
VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClub、DISCOVER)
電子マネー/スマートフォン決済
可(入館料のみ
Suica、PASMO、他JR各社IC)
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】1-1,000円
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

アニメスポット情報

刀剣男士のモチーフとなった刀剣・五虎退を所蔵。

※ナビタイム調べ

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クチコミ

  • 綺麗だが展示品が少ない
    3.0 投稿日:2021.07.05
    館内が清潔。ここは好感が持てた。ただし常設展示室は展示品が少ないので物足りない。ここには、国宝の「上杉本洛中洛外図屏風」が収蔵されているのだが、私が行った日は公開されていなかった。そこも、物足りなさに拍車をかけた。複製は展示されていたが、やはり新しくて重々しさが感じられない。
  • 《上杉洛中洛外図屏風(国宝)》の本物は 次回 来年春に公開予定のようです
    3.0 投稿日:2020.10.31
    10月28日に訪問すると、休館日になっていました(次回 休館日:11月25日予定、12月-来年3月 毎週(月)及び 年末・年始 添付 写真参照)。入口に[休館日]であっても [能舞台]だけは見学可能とあったので 入館しました。[能舞台]は 重さ:50トンもありながら ホハークラフトと同じ原理で空気圧を利用し 90度旋回させ、約23m移動出来るシステムになっています。 残念ながら[休館日]であった...
  • 子供連れでも楽しめそう
    4.0 投稿日:2020.08.14
    米沢城の二の丸跡にある伝国の杜という文化ホール内にある博物館。規模自体はそれほど大きくはないですが、上杉謙信が織田信長から送られたという洛中洛外図を3Dアニメ化したものや城下に収容できない下級藩士を配置し、半農生活を営ませた米沢藩独特の制度「原方」の模型など子供連れでも楽しめそうな工夫がされていました。またホールには能舞台も設置されていてこれは一見の価値があります。

TripAdvisorクチコミ評価

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アクセス

最寄り

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