NARAYA CAFE(ナラヤ カフェ)

その他喫茶店

アンティークとモダンが交錯するカフェは旅人の交流の場

カウンター席は目の前に大絶景が広がる。感嘆の言葉しか出ない} カウンター席は目の前に大絶景が広がる。感嘆の言葉しか出ない

箱根登山鉄道宮ノ下駅の改札から坂道を下ってすぐ、右手に足湯が見えたら「NARAYA CAFE」に到着する。柱や梁がむき出しになった木の香り漂う1軒家は、ノスタルジックなただずまい。江戸時代に創業し、2001年(平成13)に閉館した「奈良屋旅館」の従業員寮を改装したカフェで、室内には旅館時代に使われていた古いランプや調度品などがさりげなく置かれている。席は箱根外輪山を見渡すカウンターやストーブ周りの椅子、足湯席などいろいろあるが、どこもゆったりして時の流れるのがゆっくり感じられる。コーヒーやスイーツ、軽食、アルコール類まで豊富なメニューのうえ、午前から夕方までの通し営業なので、箱根の町でランチを食べ損ねた人もふらりと立ち寄り、パスタやホットドッグを頬張る人も多いとか。足湯は宮ノ下温泉で、奈良屋旅館が家族のために残しておいた1本の源泉。足湯目当てでやってくる人も多い。また、カフェのあちこちに苔のミニ盆栽が並んでいて、小さな緑色の世界に心癒やされる。オリジナルタオル、手ぬぐいなどを販売するほか、併設されたショップには近隣のアーチストが制作した雑貨なども販売されている。

夏は山からの涼風が、冬はストーブの火が旅情を盛り上げる} 夏は山からの涼風が、冬はストーブの火が旅情を盛り上げる

「ならやん」(ひょうたん最中)は1つ280円。写真は「うぐいすあん」(左)と「こしあん」(右)} 「ならやん」(ひょうたん最中)は1つ280円。写真は「うぐいすあん」(左)と「こしあん」(右)

湯加減もほどよく、浸かっていると全身がポカポカになる足湯} 湯加減もほどよく、浸かっていると全身がポカポカになる足湯

オリジナル手ぬぐい(650円)はオーナーの友人がデザインした} オリジナル手ぬぐい(650円)はオーナーの友人がデザインした

スポット詳細

住所
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404-13 map map 地図
電話番号
0460821259
時間
10:30-17:00
休業日
水、第4木
駐車場
あり(5台)
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DISCOVER、Diners Club)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO)
Wi-Fi
あり(narayacafe-guest)
コンセント口
あり(6口)
喫煙
不可
英語メニュー
あり

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 足湯も景色も良いけれど…
    3.0 投稿日 : 2023.02.13
    足湯と紅葉を同時に楽しみたい!とワクワクして伺いました。足湯も景色も最高!珈琲やモナカはいたって普通です。
  • 美味しいピザと箱根の景色を足湯に浸かりながら満喫!
    5.0 投稿日 : 2022.06.29
    箱根登山鉄道宮ノ下駅から少し坂を下ったところに有ります。建物をいくつか組み合わせたような作りのため、どこまでがお店なのかよくわからない構造です。(笑)道沿いに旅館時代からの温泉を引いた足湯が有り、浸かってランチやお茶が出来ます。この日は空いていて、場所も選び放題! まずは目の前に新緑の箱根の山が広がるテラスで、マルゲリータとゴルゴンゾーラのハーフ&ハーフにキノコトッピング、お供にプレモル...
  • 足湯は8席程度
    3.0 投稿日 : 2021.02.02
    箱根の足湯カフェの有名どころの一つ。足湯席は4人掛けのテーブルが2台。一応、テーブル上に透明パーティションを置いて相席ありといったところ。平日の午後2時頃、足湯に先客が1組。運良く一つテーブルが空いていたので注文を済ませ足湯に向かうとその先客がわざわざ隣のテーブルに移動中‥座面に濡れた足跡付けて。仕方なくその席へ。結構、次々と客が来て足湯は諦めて室内へと行く。山を臨める席などがたくさんある...

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アクセス

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最寄り

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