晴明神社

神社

平安時代の陰陽師・安倍晴明公を祀る、京都・西陣のパワースポット

映画や小説の主人公としても人気が高い安倍晴明公。平安時代に活躍した陰陽師だが、その安倍晴明公を祀っているのが京都・西陣にある晴明神社だ。魔除けや厄除けのご利益で親しまれる神社で、パワーをチャージしよう!

境内の奥に位置する安倍晴明公を祀る「本殿」 境内の奥に位置する安倍晴明公を祀る「本殿」

「晴明桔梗」の大きな鳥居が目印

京都の伝統工芸のひとつ、西陣織で知られるこのエリアは、現在でも糸屋や織物商が立ち並ぶ織物の街だ。昔ながらの京町家も点在し、古き良き京都の街の風情がある。そんな西陣エリアにあるパワースポットが晴明神社だ。晴明神社へのアクセスはバスが便利。「一条戻橋・晴明神社前」で下車すれば、すぐ目の前に一の鳥居がそびえ立つ。

「五芒星」とも呼ばれる社紋「晴明桔梗」が印象的 「五芒星」とも呼ばれる社紋「晴明桔梗」が印象的

一の鳥居をくぐれば迎えてくれるのは、ユーモラスな表情をした式神の石像。これは、晴明公がその類い希なる術で式神を操っていたというエピソードに由来する。

かつての「一條戻橋」の欄干が境内に移され、その横には式神の石像が! かつての「一條戻橋」の欄干が境内に移され、その横には式神の石像が!

伝説の陰陽師・安倍晴明公の屋敷跡に建つ

そもそも晴明公とは、式神をも自由自在に操れるほどの高い能力を持ったと伝わる人物だ。子どもの頃より非常に優秀で、朱雀天皇から一条天皇までなんと6代にもわたって天皇の側近を務めた。なかでも天文学は特に深くその道を極め、星や雲の動きを読み、世の中の異変や吉凶を言い当てることで、多くの人を苦しみから救い信頼を集めたともいわれている。これが陰陽道である。晴明神社は、そんな晴明公の活躍を讃えた一条天皇の命によって、1007年(寛弘4)に晴明公の屋敷跡に建てられた。

伝説の陰陽師である安倍晴明公の像は、本殿前に鎮座 伝説の陰陽師である安倍晴明公の像は、本殿前に鎮座

晴明ゆかりの見どころがいっぱい

境内には晴明公や陰陽道にゆかりのものが点在する。二の鳥居は石柱に、都を守るとされる青龍・朱雀・白虎・玄武の四神が描かれていることから、「四神門」と呼ばれている。実はこの門は、晴明公に来客があるとひとりでに開いたり閉まったりしたとの伝説が残されている。そのことから現在でも、近づくと自動で門が動く仕掛けが隠されている。

近づくとゆっくりと開く「四神門」。まるで晴明公に招き入れられている気分になる 近づくとゆっくりと開く「四神門」。まるで晴明公に招き入れられている気分になる

ほかにも、「晴明井」はかつて晴明公が念力により湧かせたと伝わる井戸だ。いただくと病気平癒のご利益があるとされる。水が湧き出る口の部分は、毎年向きが変わり、その年の恵方を向いている。

毎年春分の日に恵方に向きを変える「晴明井」 毎年春分の日に恵方に向きを変える「晴明井」

境内の植物からもパワーをもらえる

本殿の横に位置する御神木の楠は樹齢推定300年ほど。どっしりと伸びる大樹からは、生命力があふれていて、触れるとパワーを分けてもらえそう。また、境内には社紋にもなっている桔梗を愛でることできる「桔梗苑」があり、毎年6月中旬から初秋には可憐な花が咲き誇る。桔梗苑を含めて境内には約2000株もの桔梗が植えられているのだそう。桔梗の季節限定で授与される「桔梗守」にも注目だ。晴明公にあやかって、魔除けや厄除けのご利益を授かろう。

紫と白の2種類の桔梗を楽しめる 紫と白の2種類の桔梗を楽しめる

スポット詳細

住所
京都府京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)
電話番号
0754416460
時間
[参拝時間]9:00-17:00(授与所は16:30まで)
休業日
無休
駐車場
なし
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 京都でも有名なパワースポットらしいです
    3.0 投稿日:2021.12.30
    平安時代の陰陽師・安倍晴明公を祀る神社です。一条戻橋・晴明神社前バス停で降りれば目の前です。境内は元々安倍晴明公の屋敷跡とのことで、往時はかなり広大な敷地を有していたようですが、都市開発等で徐々に狭まり、現在の境内はそれほど広くありません。陰陽師として著名な安倍晴明公が住んでいた場所、っていうのが主な理由のようですが、パワースポットとして有名なようです。次から次へと参拝の方が訪れていました。あと...
  • 新型コロナ禍の清明祭
    4.0 投稿日:2021.11.04
    新型コロナ感染予防のため、前日の宵宮祭は中止、一年でもっとも重要な例祭は規模を縮小して行われました。浄瑠璃『蘆屋道満大内鑑』の安倍童子が後の安倍清明です。朝10時からのため近くの「プチホテル京都」に泊まりました。帰り道「豆生庵」で「竹御膳」を食べました。
  • 地元の人々にも愛されるパワースポット
    5.0 投稿日:2021.06.07
    千利休の住居があった場所に位置しています。最寄りのバス停は一条戻橋ですが、堀川中立売からも近いです。以前、安倍晴明占いという本を愛読していて、よく当たったのでずっとお参りしたいと思っていた神社です。おみくじが当たることでも有名です。

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