寺山餅店

4.0

江戸時代から城下町で愛されてきた餅店

江戸時代末期に米屋として開業し、三代目より餅屋を営んできた歴史ある餅店。お供えや切り餅のほか、江戸時代からの手法そのままの「四半餅」や「もちしゃぶ」、種類豊富な大福も並ぶ。四半餅は上新粉とあんを練り合せ、臼と杵でていねいについた餅で、あんこ・しろあん・ごまの三種類がある。

スポット詳細

住所: 青森県黒石市中町36-1 地図
エリア: 弘前・黒石・岩木山エリア
電話番号: 0172522826
時間: 8:00-19:00
休業日: 不定休
駐車場: なし
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 可(PayPay)
喫煙: 不可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

江戸時代からの手法そのままに作り続けられている四半餅が有名

投稿日 : 2021.09.15

江戸時代からの手法そのままに、上新粉とあんを練り合せた四半餅を一度味わってみたく訪ねました。５枚入りが５００円でした。バラ売りも可能なようです。お餅としては、思った以上に、あんが練りこまれているので、江戸時代、日本茶に合う茶菓子として貴重な存在だったのではないかとおもいました。ただ、茶菓子とすれば、思った以上に、餅々もしているので、一度に５枚は食べられません。ばら売りで、歴史ある四半餅、楽しん...
寺山が懐かしい、お餅屋です。

投稿日 : 2019.11.29

中町こみせ通りに戻り雪の降る中をUターンしていわしのこみせ方面を見ると、手前に寺山餅店の文字が見えた。寺山は主人の実家の地名なので懐かしく写真を撮った。お餅屋のようです。寺山餅店の道路前は津軽こみせ駅の土産店です。皆んな入って行きました。
実家の住所と同じ名前が懐かしかった

投稿日 : 2019.11.28

黒石の観光で中町こみせ通りを散策しました。中村亀吉酒造から道路向こうの家を見ると、寺山餅店とあった。僕の実家があるのが岡山の寺山なので、寺山餅店は懐かしい。鉄筋なので昔の家ではないですが。こちらに渡ったので雪の中を又渡って行く気はおきなかった。