天文館むじゃき 本店
フルーツ盛りだくさんの鹿児島のご当地スイーツ
鹿児島県のご当地スイーツ「白熊」は、現在では南九州の夏の風物詩としても知られている。山盛りのかき氷にフルーツなどをトッピングし、その上に甘い練乳をたっぷりとかけてあるのが特徴だ。氷の味やフルーツの種類は店により異なっており、夏に鹿児島県を訪れたら、さまざまなお店で食べ比べをしてほしい。そんなご当地スイーツ「白熊」をこの世に生み出したのが、「天文館むじゃき」だ。戦後間もない1947年(昭和22)、創業者久保武氏によって考案され、1949年(昭和24)に販売を開始した。発売当初は、蜜かけのようなシンプルなかき氷だったが、改良を重ねて独特のさっぱりとしたミルク味に仕上げた。また、彩りを加えるために、チェリーやレーズンなどをトッピング。現在の「白熊」のベースとなった。ちなみに「白熊」という名前は、かき氷を上から見るとフルーツの配置が動物の白熊に似ていることに由来している。「天文館むじゃき本店」では、毎年6月に白熊誕生祭を開催しており、創業当時の味を再現して提供している。
スポット詳細
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市千日町5-8
- エリア
- 鹿児島エリア
- 電話番号
- 0992226904
- 時間
-
[白熊菓琲]11:00-19:00(L.O.18:30)
[カジュアルレストランむじゃき]11:00-19:00(L.O.18:30) - 休業日
- 不定休
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(他中国語、韓国語あり)
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 備考
- ※時季により営業時間の変更がございます
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- あまり白熊に似ていませんでした
- 元祖白熊かき氷のお店です。多くの観光客が訪れ、お店の前で記念撮影を撮っていました。一人ワンオーダーがルールですが、かき氷レギューラーサイズのみ二人で一つでOKでした。美味しかったですが、感動を覚えるほどではなかったかもしれません。
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- 実はお好み焼き屋さんです
- もう有名ですね。ご存じ「白くま」のかき氷が食べられます。おそらく観光客はこれ目当てかと思います。かく言う私もいただきました。コーヒー味とか色々バリエーションがあるので数人でシュアするのもありかと思います。レギュラーサイズだと多いので。具が色々入っており、美味しいかは好みの問題で話題になっていいかと思います。
-
- しろくまと昼食
- 鹿児島で有名なしろくまちと昼食を食べたくて、有名なこちらの御店の二階を利用しました。べビーしろくまとわっぜえか丼のセットを頂きました。しょうが焼き丼の目玉焼き載せといった感じで美味しかった。ベビーしろくまは、六種類から選べて私はしろくまを選びました。ベビーでも、通常のかき氷の大きさぎあり、甘くてボリュームがありました。
TripAdvisorクチコミ評価
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