「吹上の森」 左：ラズベリー＆ストロベリーみるく、右：レモンカード＆オレンジヨーグルト 各1100円 ｜ 食楽web 暑い夏に食べたいものといえば、ズバリ「かき氷」。最近ではブームにあやかって、趣向を凝らしたかき氷が続々と登場しています。 大阪・阪神梅田本店1階「食祭テラス」では7月13日（水）～18日（月・祝）まで、人気のかき氷店・9店舗が大集結！ かき氷専門ガイド本「かきごおりすと」の著者・小池隆介さんの“おすすめかき氷”も登場するので、期待したいですよね。昔ながらの和風かき氷や、パフェのようなかき氷、素材にこだわったかき氷など、それぞれの地元で話題となっているかき氷が並ばずとも味わえるチャンスです。 こちらでは、中でもおすすめの「かき氷」5選をご紹介します。兵庫：『吹上の森』の「ラズベリー＆ストロベリーミルク」左：ラズベリー＆ストロベリーみるく、右：レモンカード＆オレンジヨーグルト 各1100円 兵庫県・三田市にある『吹上の森』は、昭和の伝統的氷削機・SWANを製造する「池永鉄工」が手掛けています。72時間かけて凍らせた純氷が生み出すかき氷はふわふわで、極上の口溶け。「ラズベリー＆ストロベリーみるく」は自家製のいちごシロップにミルクシロップをかけてあり、甘酸っぱいラズベリーソースが良いアクセントになっています。兵庫：おかき屋『TAKAMIOKAKI』が作る「播磨しろくま氷スペシャル」1400円 ※各日販売予定数30個 兵庫県・西脇市にあるおかき屋『TAKAMIOKAKI』が手掛けるかき氷店からは、可愛すぎるシロクマをイメージした「播磨しろくま氷」が登場します。 食べるのがもったいないくらいキュートなシロクマの耳には、お店自慢の手焼きおかき、頭には地元のフルーツやエディブルフラワー、目と鼻には丹波篠山の大納言小豆などこだわりの素材をトッピング。播磨をまるごと楽しめるかき氷です。奈良：『おちゃのこ』の「抹茶ミルク氷」800円 奈良県のお茶専門店『おちゃのこ』ならではの、奈良県産の抹茶を贅沢に使ったかき氷。牛乳を加えてまろやかに仕上げ、くるみや金時豆をトッピング。抹茶ソースとの相性もバッチリです。鹿児島：『天文館むじゃき』の「ベビー白熊」605円 ふわふわのかき氷にカラフルなトッピングが華やか。「白熊」発祥の鹿児島のお店『天文館むじゃき』からは本場の味をお届け。自家製のミルクと蜜、季節によって変わるフルーツがてんこ盛りです。チェリーやレーズン、みかん、黄桃、バナナ、パイナップル、寒天などがかき氷を彩り、ジューシーな味わいを楽しめます。大阪：『かきごおらん』の「王様とのひとときを過ごしてみませんか？」2500円 水の氷を使わず、凍らせたフルーツでかき氷をつくる進化系のかき氷専門店。フルーツ本来の味を引き出しながら、カクテルやパフェのような斬新な見た目のかき氷に仕上がっています。メロンのかき氷には静岡県産のクラウンメロンを使用。フレッシュな甘さを閉じ込めた贅沢な口当たりを楽しめます。［食楽web］ 期間が短いのでぜひこの機会に、気になるかき氷を味わってみてください。●DATA夏の風物詩 阪神「イチオシ」かき氷阪神梅田本店 1階 食祭テラス期間：2022年7月13日（水）～2022年7月18日（月・祝）
