原爆の図丸木美術館
連作「原爆の図」の内14点を常設展示
東松山市下唐子にある美術館。画家の丸木位里と丸木俊の夫妻が共同制作の「原爆の図」を常設する美術館として創設。「原爆の図」全15部のうち1部から14部(15部「長崎」は長崎原爆資料館所蔵)のほか、公害や虐殺などをモチーフにした夫妻の共同制作の常設展示や、関連する企画展を開催。また、アートスペースの貸出も行っている。
スポット詳細
- 住所
- 埼玉県東松山市下唐子1401 地図
- エリア
- 西部エリア
- 電話番号
- 0493223266
- 時間
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[3-11月]9:00-17:00
[12-2月]9:30-16:30 - 休業日
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月(祝日の場合は翌平日)、12/29-1/3
※ゴールデンウィーク(8/1-8/15)は無休 - 料金
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【入館料】
[大人]900円
[中高生または18歳未満]600円
[小学生]400円 - 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- 車椅子での入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 戦争の悪を感じられる
- 東松山にある美術館です。交通の便が悪いので基本車での移動となります。有名な原爆の絵など様々な戦争の悲惨さを感じさせる美術品が展示されています。是非訪れてほしい場所です。
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- 私たちが忘れてはいけないものがここにあります
- こちらの美術館の存在を知ったのは、全くの偶然でした。アクセスもかなり不便だと思うのですが、1時間程度の滞在中に10分おきぐらいの間隔で来訪者がありました。皆さんどうやってお知りになったのかと不思議なぐらい小さな目立たない美術館ですが、タクシーの運転手さんのお話によれば、全国から訪ねて来られるようです。原爆についての意見はいろいろだと思いますが、絵を見て、あれこれ思いを巡らせ、忘れてはいけないことを...
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- 口先ばかりの被爆国政治
- 東武線つきのわ駅から散歩がてら出かけてみた。本館2階には「原爆の図」と小部屋に位里の母親の絵がある。新館には水俣・南京大虐殺・アウシュビッツを描いたそれぞれ巨大な絵と水俣・原発・三里塚が1画面に描かれた大作が壁面に飾られている。また特別展「内田あぐり」の8mに及ぶ大作や12点のドローイングも展示されていた。これまで「創画展」で彼女の特異な画風を観てきていたのでなぜここでといぶかったが「たらし込み...
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