高月院
高月院はもともと寂静寺と呼ばれ、寛立上人が在原信重の援護を受け、1367年に建立したと伝えられる。1377年松平親氏が本尊、堂塔を寄進し、高月院に改まった。その後に徳川家康より寺領100石が与えられ、歴代の将軍から厚遇された。本堂は1641年に徳川家光が建て替えたものといわれている。1966年に松平氏館跡、松平城址、大給城址と合わせ「松平氏遺跡」として国指定文化財となった。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 松平家ゆかりのお寺
- 徳川家始祖の松平氏発祥の地。緩やかな長い長い坂を上りきるとお寺はあります。境内は広くはないのですが秋には紅葉 春は桜が綺麗だろうとおもいます。7月にでかけたので緑が綺麗でした。本堂に上がってお参りもさせていただけます。
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- めんどい
- 歩くの辛い、しょーもなすぎてマジ卍、雑草いっぱいできれいだった。皆さんにもここの雑草を観察してみてください。マジ最高
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- 里山にあるお寺
- 徳川家始祖の松平氏発祥の地、松平太郎左衛門家の館跡にある松平郷園地を上がって行ったつきあたりにあります。1367年創建で松平家の菩提寺で、境内は国指定史跡「松平家遺跡」になっています。ちょうど桜が満開の時期で綺麗でそして静かでした。
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