嚴島神社

クチコミ

• 平家一門所縁の神社

  投稿日 : 2020.02.25

  JR下関駅西口から国道191号線を北へ12,3分程行った所に鎮座する神社。平家一門の守護神安芸の厳島神社の分霊が壇ノ浦の合戦後,磯部に漂着していた神霊を寿永4年（1185）に祀ったのが始まりと言われます。境内には慶応2年（1866）小倉の戦争の戦利品の大太鼓が保管されています。高杉晋作終焉の地と療養の地の間に鎮座しています。

• 厳島神社前のバス停あり

  投稿日 : 2019.05.19

  ＪＲ下関駅から国道１９１号沿いに徒歩１５分ほどで厳島神社です。厳島神社前というバス停がありますので、目印にするとよいでしょう。そのバス停の前に、表札石と参道、鳥居があり、階段を登ると境内と本殿です。平家一門が安芸の厳島神社の分霊を守護神として、安徳天皇の御座船に祀っていましたが、壇ノ浦の合戦後、磯辺に漂着していた神霊を1185年に社殿を建立し、祀ったことにはじまると言われている由緒ある神社で...

• 大太鼓と御朱印

  投稿日 : 2019.01.30

  桜山神社から下関駅に向かいながら歩いていると途中にあるのが長門国厳島神社。高杉晋作が小倉城を攻め落とした際の戦利品として持ち帰った大太鼓が境内にどーんとあります。迫力あります。幕末のスポットとしては、要チェックじゃないでしょうか。高杉晋作療養の地も近くにあるようでしたが、帰りの時間が刻々と迫っていたので行くのは諦めました。御朱印も無事いただけました。