江東寺

クチコミ

• 新しい涅槃(ねはん)像

  投稿日 : 2020.03.09

  特大の涅槃像は意外に新しく、昭和32年(1957)に奈良県で造られました。てっきり昔からあるのかと思っていました。この涅槃像よりも制作の元となった「ねはん図」のほうが価値が高く、文化財に指定されています。平日に訪れましたが、とても静かで落ち着きました。

• ちょっと窮屈そうな涅槃像

  投稿日 : 2020.02.28

  島原鉄道の霊丘公園体育館駅から徒歩5分ほど。島原駅から歩いて行くこともできる。1558年創建の曹洞宗の寺院。島原藩(日野江藩)藩主であった松倉重政の菩提寺。境内のちょっとした高台に、1957年に建立された鉄筋コンクリート造の涅槃像が安置されている。結構狭い場所で、すぐ前には石灯籠が立っているので全体をきれいに写真に収めるのは難しい。仏様も少し窮屈そうであった。

• 島原の乱ゆかりの二人が眠るお寺

  投稿日 : 2020.01.26

  奈良から転封し島原藩主となった松倉重政。圧政により、息子の代に島原の乱が起きました。島原の乱の幕府側の戦死した大将とともにこのお寺に眠っています。