【箱根】2020年版！絶対買いたいおすすめのお土産”定番＆最新”厳選5選

ティラミス「プレーン（420円）」「苺（450円）「抹茶（450円）「ブランデー（500円）」「レモン（450円）」

箱根にゆかりのある3人のおじさま「ユキチ（福沢諭吉）」「エイイチ（渋沢栄一）」「タカシ（益田孝）」をモチーフした外観が目を引く「箱根てゑらみす」。箱根湯本駅から徒歩1分、2020年6月にオープンしたばかりのティラミス専門店です。

3人のおじさまをモチーフにした外観

「箱根てゑらみす」の由来である「箱根を照らす」にちなんで、光を放つランタンをイメージしたパッケージは、イマドキ女子の心をグッと掴むお土産になること間違いなし。
箱根唯一のティラミス専門店の本格的なティラミスは、見た目だけでなく味も確かなおすすめスイーツです。友人へのお土産だけじゃなく、自分へのお土産にも買っていきたくなる可愛さですね。

ボトルティラミスは全5種類｜「ティラミス苺」

こだわりのティラミスは箱根の麓「そうけい珈琲」で焙煎されたコーヒー豆を使い、ふくよかな香り漂うエスプレッソと、フレッシュな生クリームを使用しています。国産のやさしい味わいのマスカルポーネチーズでつくった驚くぼどになめらかなティラミスは、特別で大人な気分にさせてくれますよ。

ティラミス専門店こだわりのコーヒー豆

店内には、個別包装で配りやすい「ティラミスサンド（880円）」やユキチをモチーフにしたオリジナルグッズなど、ティラミスボトル以外にもたくさんの商品が並んでいます。

箱根てゑらみす

神奈川県足柄下郡箱根町湯本706-1

0460855893

10:00-17:00

【URL】https://www.hakone-teramisu.com/

すべて表示

アーモンドをちりばめた上品な甘さのリッチなラスク「キャラメルアマンド（560円）」

幻想的なススキ草原の名所、仙石原に本店を構える「グランリヴィエール箱根」の「箱根ラスク」は、箱根土産人気ナンバーワンといっていいほど間違いないお土産。箱根観光で一度は足を運ぶであろう箱根湯本駅の近くにも店舗があります。

クラシカルでお上品なパッケージの中には、サクサク感とバターの香りが特徴的なラスクが8枚入りで個別包装されています。賞味期限も製造から90日と日持ちも長く、バラマキ用のお土産にも重宝しそうです。

1枚づつ個別梱包されています

独自にブレンドした小麦のパンをスライスして焼き上げた、品の良い甘さのラスクはティータイムにぴったり。お味は 「プレーン（510円）」・「ガーリック（510円）」・「メープル（510円）」・「アールグレイ（510円）」・「キャラメルアマンド（560円）」の6種類。そのほかに、季節限定のお味を販売していることもあるので是非チェックしてみてくださいね。
種類が豊富なのでどれにしようか‥と迷ってしまっても店内で試食して決めることができるのも嬉しいポイントです。

ショーケースいっぱいの「はちみつチーズタルト（250円）」食べ歩きにも♪

箱根湯本店に立ち寄った際には、こちらの店舗でしか味わうことのできない「はちみつチーズタルト（250円）」も要チェック。北海道産とフランス産の2種類のクリームチーズと、ひまわりのはちみつを使用し、店舗で丁寧に焼き上げられています。運が良ければ焼き立てを食べれることも♪

「箱根湯本駅」より徒歩約3分の「グランリヴィエール箱根」箱根湯本店

グランリヴィエール箱根 箱根湯本店

4.0

9件の口コミ

神奈川県足柄下郡箱根町湯本704

0460838226

10:00-18:00

すべて表示

GRANDE RIVIERE(グラン リヴィエール)箱根 仙石原本店

4.0

54件の口コミ

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246-737

0460838123

10:00-18:00

【URL】https://www.hakonerusk.com/

すべて表示

和菓子好きにオススメしたいのが、和菓子店「湯もち本舗 ちもと」の看板商品の「湯もち（一個216円）」。
神奈川県の指定銘菓にも選ばれるこの商品は、白玉粉を練り上げた柔らかいお餅の中に、細かく刻んだ羊羹が入っています。

「湯もち」。一つ一つ丁寧に竹の皮に包まれている

竹皮に包まれた湯もちを手にとってみると、ふにゃん、と柔らかく、しっとりとしていてまるで温泉の湯につかった柔肌のよう。
一口食べれば、マシュマロのような癒しの食感と、上品な甘さ、そしてほんのりと柚子の香りが舌の上に広がります。

3つの鈴型最中が紐でまとめられた「八里」

そして「湯もち」に並ぶ人気商品が、朱、白、紫の三色の紐で結ばれた最中「八里（270円）」です。鈴の形をした可愛らしい最中の中にはこしあんが詰まっています。一つパクッと頬張ってみると、中のあんがとろけるような優しい口どけです。

こちらの和菓子を購入できるのが、箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から徒歩5分の位置にある「湯もち本舗 ちもと」。60余年前の創業当時から変わらない味を受け継ぐ「ちもと」の和菓子は、幅広い年齢層から愛されています。

湯もちも八里も、どちらも一つから購入可能ですが、詰め合わせも購入可能。15時～17時頃になると売り切れの可能性もあるので、確実にゲットしたいなら早めの来店をオススメします。

お店はバス停「温泉場入口」のすぐそば

季節の花が飾られた店内

また、お店のすぐお隣にはカフェ「茶のちもと」があります。
「今すぐ食べたい！」という方は茶のちもとに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。比較的空いているという午前中に訪れるのがねらい目！

茶のちもと

4.0

1件の口コミ

神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

0460855632

[平日]10:00-16:30(L.O.16:00)…

【URL】http://yumochi.com/

【茶のちもと】
※住所、電話番号は「湯もち本舗 ちもと」と同じ
【営業時間>】平日10:00～16:30（L.O.16:00）、土日祝10:00～17:30（L.O.17:00）
【URL】http://chanochimoto.com/

すべて表示

サクサクとした歯ごたえと素朴な甘み

宮ノ下界隈まで訪れたらぜひ足を伸ばしてゲットしたいお菓子。それが薄焼きせんべい専門店「川邊光榮堂」で、一枚一枚手作業で作られる「鑛泉煎餅（こうせんせんべい）」です。

明治12年の創業当時と変わらない作り方で長年愛される、この薄焼きせんべい。小麦粉、白玉粉、卵、砂糖などの材料に加え、箱根・宮ノ下の名水が練りこまれて手焼きされ、素朴な味わいが魅力なんです♪

せんべいというより、ウエハースやクッキーのような印象。後をひく味わいで何枚でも手が伸びてしまう美味しさです。

サイズは二種類から選ぶことができ、16枚入りの小缶が1,300円、21枚入りの大缶が1,620円です。

レトロなデザインのパッケージ

「鑛泉煎餅」はパッケージも魅力。こちらも創業当初のデザインのままなんだとか。
中身もパッケージも手作業で手間暇かけて作られた「鑛泉煎餅」。自分用はもちろん、贈り物にしても喜ばれること間違いなしです！

箱根登山鉄道「宮ノ下駅」から徒歩8分

お正月などの帰省シーズンやレジャーシーズンには夕方前に売り切れてしまうこともあるそうです。不定休のため、事前にお店に確認してからでかけましょう。

川辺光栄堂

神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下184

0460822015

9:30-16:00

【URL】http://www.miyanoshita.com/koueido/

すべて表示

丸いパッケージに入った四種類のおさかなたち

グルメな友人、お酒が好きな家族に渡すお土産なら、「鈴廣かまぼこ」の可愛くておしゃれなかまぼこを買って帰りましょう！
店内でも目を引く、カラフルでポップな一口サイズの揚げかまぼこ「大漁万歳（1,350円）」。ゆず風味、しょうが風味、ピリ辛、金目鯛のほぐし身入りの四種類が、可愛い魚のキャラクターの包み紙に包まれています。

小皿にだすだけでパッと華やぐおつまみに。お弁当に入れるのもおすすめです。

海山のおーどぶる

ワイン好きな方へのお土産にするなら、「海山のおーどぶる（680円）」がオススメ。えび枝豆、あなご・ごぼう、かにたまの和風三種と、ナッツ&チェダー、サーモン&アボカド、いちじく&チーズの洋風三種から選べます。

二層の切り口がとってもおしゃれ！写真左から、しっかりした歯ごたえで粗みじんにされたナッツの食感が楽しい「ナッツ&チェダー」、なめらかでまろやかな舌触りの「サーモン&アボカド」、いちじくのプチプチ食感とラム酒の風味がアクセントの「いちじく&チーズ」。女子会などのオードブルに出しても喜ばれそうですね。

こちらの商品は館内にあるカウンタースペース「かまぼこバー」でドリンク付き500円で食べ比べできます。

手のひらサイズの紅白かまぼこ「こ・こ・ろ（540円）」

他にも定番商品からユニークな商品まで選り取りみどりでした！

「鈴なり市場」は「風祭駅」直結

これらの商品をゲットできるのは、箱根湯本駅から小田原駅に向かう途中駅「風祭駅」直結の「鈴なり市場」。レストランやビールショップなどが集まる「鈴廣かまぼこの里」の一角で、多彩な商品が揃います。

さまざまな種類のかまぼこや小田原産の干物もある

箱根観光の帰り道、少し時間があるなら「鈴廣かまぼこ」に寄り道していきませんか？

鈴廣 かまぼこの里

神奈川県小田原市風祭245

0120074547

9:00-18:00(土日祝を含む)

【URL】https://www.kamaboko.com/sato/shisetsu/kamaboko.html

すべて表示